こんにちは!北九州小倉ダンススクールリアンの池田いくみです。
マナーというと、反射的に面倒くさいもの、と感じる方も多いと思います。
これは職場や飲みの席などで、いわゆる暗黙のルールが増えすぎてしまったことが原因です。
しかし、本来マナーとはその場にいる人がお互いに気持ちよくその場を利用するためのもので、決してがんじがらめのルールを一つずつ遵守していかなければならないものではありません。
ダンスレッスンの場でもそれは同じです。
しかし、ダンスレッスンの場にマナーといわれても、困惑してしまう人が多いかもしれませんね。
そこでここでは、ダンスレッスンの場において、クラスのみんなが楽しく踊るために大切なマナーをまとめていきましょう。
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ダンスレッスンの際に守るべきマナーとは?
レッスン中のマナーは一言で明文化するのなら、「他の人が不快に思うようなことや迷惑になることをしない」ことにつきます。
具体的に意識したいのは以下の5点です。
- 挨拶はしっかりとする
- 服装に気を付ける
- レッスン中は集中する
- 場所は譲り合う
- 終わったら掃除をする
それぞれの点について詳しくまとめていきましょう。
挨拶はしっかりと
人間関係の基本は挨拶からといわれていますが、ダンスレッスンの場でもそれは変わりません。
人間同士が関わる場なので、レッスンの始まる前、レッスンの終わったあとには挨拶をするようにしましょう。
同じクラスの人にすれ違ったらこんにちは、お疲れ様と声をかけると良いですよ。
服装に気を付ける
暑いからといって過度に露出の多い恰好や、他の人が不快に思うような恰好をしないようにしましょう。
レッスン中は集中する
他の生徒さんとの交流もダンスレッスンの面白いところですが、レッスン中、特にインストラクターが喋っているときの雑談は小声でも控えましょう。
なぜなら、雑談をすると他の人の集中力を割いてしまい、クラス全員の迷惑になってしまうからです。
加えて、レッスン中にスマホを確認したり、退室したりすることも避けましょう。
具合が悪くなったときや、緊急の連絡など、やむを得ない事情があるときはインストラクターに確認してください。
場所は譲り合う
やる気のあるレッスン生は、誰もが鏡の前やインストラクターの動きをよく見える場所で行いたいものです。
十分な場所があれば思い思いの場所でレッスンを受けられますが、そうでない場合は譲り合いの精神で場所を選びましょう。
終わったら掃除をする
レッスンが終わったら、簡単でもいいので自分が踊ったあたりを掃除しましょう。
激しい動きをすると床が汗だらけになっていたりするからです。
まとめ
みんなで気持ちよくダンスを踊るためには、お互いに尊重する事が大切です。
あなたがもしダンス初心者であれば、レッスン前に初心者であることをインストラクターに伝えると尚良いですよ。マナーも含めて教えてもらえるので、安心してレッスンが受けられるはずです。
ぜひマナーを守り、さらにダンスを楽しんで下さいね。
初心者限定北九州小倉ダンススクールリアンの池田いくみでした。
定員数に限りがございますのでお早めに!
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