こんにちは!福岡キッズダンススクールリアンの池田いくみです。
中学校の授業で必修化されたこともあり、最近では習い事の選択肢としてダンスが注目を集めています。
子どもに習い事を始めさせる年齢は家庭によってさまざまですが、いつから始めるのがベストなのか悩む方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ダンスを習うおすすめのタイミングと、子どものうちから習うメリット・デメリットについて解説します。
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ダンスを始めるのは何歳からがおすすめ?
ダンスを習うのに早い遅いということはなく、子どもがダンスに興味を持ったタイミングがおすすめです。
先生の指示を理解し、ある程度体を思うように動かせる必要があるため、スタートは早くても3〜4歳からが良いと言われています。
しかし実際は、3〜4歳の子どもは集中力がそこまで長く続きません。
そのため、ダンスの上達というよりも「集中力を高めるため」「リズム感を養うため」といったケースがほとんどです。
小学校、中学校からダンスを始めたという方もたくさんいるので、無理に急がず、子どもの気持ちを優先してあげましょう。
ダンスを小さい頃から習うメリット
メリットは、リズム感を養えること、人前に出ることが恥ずかしくなくなることです。
リズム感が鍛えられると、運動神経も良くなるので、スポーツが得意になる可能性があります。
子どもは成長していくと羞恥心が芽生え、表現することに抵抗感を抱くようになります。
羞恥心が芽生える前にダンスを習い、表現する楽しさを学んでいけば、人前に出ることが怖くなくなり、度胸が身に付くでしょう。
ダンスを小さい頃から習うデメリット
デメリットは、ダンスのジャンルによりますが、月謝以外にも費用がかかることです。
発表会に使う衣装やシューズはもちろん、コンテストや大会に出場することになると、さらに費用が発生します。
もし月謝の支払いだけで家計が限界の場合、発表会やコンテストなどの機会があった際は子どもに我慢させなければいけません。
そのため、月謝以外にどのくらいの費用がかかるのかも事前に確認しておくと安心です。
ダンスを大人から始めるのはアリ?
ダンスを始める年齢に制限はありません。
ダンスを始める理由は、アイドルやYouTuberへの憧れ、健康目的など、年代問わずさまざまです。
やりたいと思う気持ちが大切で、やりたいと思ったときこそがダンスを始める良いタイミングと言えます。
多くのダンススクールでは、大人向けのレッスンを用意しているので、気軽に始める人も多いです。
まとめ:ダンスに興味を持ち始めたときがベスト
子どもは早くて3歳からダンスを始められますが、興味を持ったときが一番おすすめです。
早いうちから習うとリズム感を養えたり、人前に出ることが怖くなくなったりなどのメリットがある一方で、費用がかさむといったデメリットもあります。
なお、ダンスに年齢制限はありません。
大人になってから始める人も多く、上手い下手ではなく、楽しむことが大切です。
やりたいと思ったら、ダンススクールの体験に参加する、スクールに通っている友達に聞いてみるなど、行動に移してみましょう。
初心者限定福岡ダンススクールリアンの池田いくみでした。
定員数に限りがございますのでお早めに!
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