こんにちは!福岡ダンススクールリアンの池田いくみです。
Capcutは、TikTokでよく使われる動画編集アプリです。
Tiktokで多用されるエフェクトやカットなどが1本で出来る優良アプリで、多くの人に使われています。
ただ、いざ使おうとしても、機能が多く、なかなか使いこなすことができないという方も多いのではないでしょうか。
そこでここでは、格好よくCapcutを使いこなせるよう、活用術についてまとめていきましょう。
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Capcutでダンス動画を作るときによく使う機能を紹介
Capcutは全ての機能を活用しようとすると、かなり煩雑です。
そのため、ここではTikTokのダンス動画を作る際に使いやすい機能をピックアップして紹介します。
分割
分割機能を使うことで、長尺の動画を15秒にまとめたり、音楽の盛り上がりにあわせて動画に動きを作ったりできます。
アーティストのPVやMVにも分割機能は多用されているので、うまく活用しましょう。
エフェクト
エフェクトは、動画に特殊な効果を乗せるものです。
かわいらしい曲にはほわほわしたエフェクト、格好いい動画にはスタイリッシュなエフェクトを乗せることで、視聴者を楽しませられますよ。
再生速度変更
再生速度の変更は、TikTokでは多く使われる編集です。
TikTokでは速度の速い動画が好まれるので、気持ちアップテンポな再生速度を意識するといいでしょう。
トランジション
トランジションとは、動画と動画の「つなぎ」のことです。
掌でカメラを覆った後、動画がくるりと回転して別の場面に切り替わる…というように使います。
トランジションを使わずに動画を切り替えると、素人っぽい雰囲気になってしまうので、ぜひ場面を切り替える際には使ってみてくださいね。
TikTokで見られる動画を作るテクニック
せっかくTikTokでダンス動画を公開するのなら、たくさんの人に見てもらいたいと思うのが普通だと思います。
そこでおすすめしたいのが、「音楽と動きを編集で調和させる」ことを意識することです。
TikTokは15秒の動画を次々見るというプラットフォームであるため、なるべく瞬間的に人の心を掴む必要があります。
よって、ダンス動画で人の心をつかむためにやるべきことは、音と動きをしっかりと調和させることです。
例えば、曲のビートに合わせてアップダウンのリズムを取るところからはじめたり、曲の歌詞に調和した動きを取り入れたりするのは有効な手段といえるでしょう。
音楽と動きをぴったり合わせるためには、再生速度の変更やカットを使うのがおススメです。
ぜひ活用してみてくださいね。
他にも、サムネの時点で動画の内容をわかりやすくしたり、インパクトのあるエフェクトを使ったりすることでも、動画が見られる可能性があがりますよ。
まとめ
Capcutは、TikTok向けの動画編集アプリです。動画のカット・音声の倍速化などを活用することで、魅力的なTikTok動画を作成できます。
ぜひダンス動画編集に活用してくださいね。
初心者限定福岡ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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