小倉K-POPダンススクール

これさえ読めば大丈夫!初心者向けのダンス曲の選び方とは

こんにちは!北九州小倉ダンススクールリアンの池田いくみです。

余興や学校の行事などでダンスを披露することになったときに、どんな曲を選んだら良いのか悩む人は多いのではないでしょうか。

好きな曲を選んでも良いですが、踊りやすさも重要なポイントです。

今回はダンスで踊る曲を選ぶときのポイントと注意点を解説します。

曲選びのポイント①テンポが速すぎない

ダンスミュージックやパーティーチューンなどのテンポが速い曲は盛り上がりますが、ダンスに慣れていない場合は、曲に体がついていかないことが多いです。

ダンス初心者の場合は、BPM90〜100のテンポが良いといわれています。

BPMは「曲名+BPM」などで検索すると調べられるので、参考にしてみましょう。

曲選びのポイント②リズムがはっきりしている

ドラムや効果音がはっきりしている曲はリズムが取りやすいので、踊りやすいことが多いです。

ダンス初心者の場合、メロディー(歌)重視で選んでしまうと、歌に気を取られてリズムがズレやすくなるといったデメリットがあります。

「ドンドン」や「パンパン」など、目立つビート(音)があるかどうかで判断してみるのもおすすめです。

曲選びのポイント③認知度が高い

なるべくマイナーな曲は避けて、話題の曲や懐メロなどの王道・定番の曲を選びましょう。

「みんなが踊っている曲は選びたくない」という人もいるかもしれませんが、観客側にとっては知っている曲のほうが盛り上がりやすく、楽しんでもらえるでしょう。

曲選びのポイント④すでに振り付けがある曲

ダンス経験者以外は、基本的に振り付けがある曲を選ぶのがおすすめです。

オリジナルの振り付けを考えるのは、想像以上に大変な作業です。

振り付けを考える時間を多く割いてしまい、練習時間があまり取れなくなったというケースが少なくありません。

ダンス初心者の場合は、すでにある振り付けをしっかり練習して、完成度を上げたほうが見栄えが良くなるでしょう。

最近では、振り付けの解説動画が増えているので、参考にしてみてくださいね。

曲選びの注意点

ダンス曲を選ぶときは、歌詞が過激でないかどうかも確認しましょう。

たとえば歌詞に差別用語が使われていたり、攻撃的な内容になっていたりする曲などです。

また、大人の恋愛を描いた内容も、子どもが踊るシーンにはふさわしくないでしょう。

ダンスを披露する場面に適した内容かどうかもあわせてチェックしておくことが大切です。

まとめ

曲選びのポイントを解説しました。踊りやすい、みんなが知っている、振り付けがある、の3つを重視して選ぶと良いでしょう。

最近ではYouTubeやTikTokなどで話題の曲を探せるので、ぜひ活用してみてくださいね。

初心者限定福岡ダンススクールリアンの池田いくみでした。

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