こんにちは！福岡ダンススクールリアンの池田いくみです。

最近では、K-POPアイドルグループの一員として日本人が活躍することも多くなってきましたね。

そんな中、「このグループのメンバーは日本人？韓国の人たち？」と世間で話題になっているグループもあります。

今回は、「K-POPっぽい！」と日本で話題となり人気を集めているグループをご紹介します！

JO-1（ジェイオーワン）

2020年にデビューしたJO-1は、11人の男性からなるグローバルボーイズグループです。

彼らは、韓国で有名なオーディション番組の日本版オーディション「PRODUCE 101 JAPAN」で選ばれたメンバーによって構成され、J-POPの良いところとK-POPの良いところを掛け合わせた新しいジャンルの音楽を目指していくことを目標として掲げています。

彼らの楽曲やダンスの振り付けは韓国で活躍するプロデューサーによって手掛けられているため、K-POPの魅力が詰まった作品が出来上がるのです。

彼らの平均年齢は20代前半、平均身長は175センチを超えるビジュアルの良さももちろん、オーディション当時から歌とダンスがどんどん成長していく様子も、ファンが応援したくなる理由の１つのようです！

INI（アイエヌアイ）

「イニ」と愛称で呼ばれているINIは、JO-1が誕生したオーディションの「SEASON２」として行われたオーディションで選ばれた、中国人男性が1人と10人の日本人から構成されるグループです。

2021年にデビューを果たしたばかりの彼らは、JO-1と同じ事務所に所属となり、JO-1の弟分であるグループが誕生した！と注目されています。

彼らももちろん、歌とダンスもハイレベルの実力を持っているんですよ！

中には、元々プロのバックダンサーや振り付け師として活動していたメンバーも複数在籍しています。

彼らはK-POPアイドル風のメイクをしていますが、地方の方言を話しているメンバーもいて、そのギャップがとても魅力的ですよ！

番外編！　日本のアイドルグループもK-POP風？

Snowmanはジャニーズ事務所から2012年にデビューしたアクロバット系アイドルグループで、そのダンスの実力も高く評価されていますが、最近では「Crazy F-R-E-S-H Beat」という曲のダンスの振り付けが「K-POP風！」「ジャニーズっぽくなくて新鮮でいい！」「MVが韓国っぽい！」とちょっとした話題となりました。

別の楽曲では、JO-1の担当をしている韓の振付師が彼らの曲の振り付けを担当したこともあるようです。

日本でもK-POPの曲やダンスが大流行していますので、日本のアイドルにもK-POPブームの流れがあるようです！

K-POPももちろん、世界を目指す日本のグループにも注目してみてくださいね！

初心者限定福岡ダンススクールリアンの池田いくみでした。

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