福岡結婚式でフラッシュモブをご用命なら

こんにちは！福岡ダンススクールリアンの池田いくみです。

6月といえば「ジューンブライド」。

ジューンブライドの由来はギリシャ神話で、神話に登場する神主ゼウスの妃「Juno（ジュノ）」が結婚や出産をつかさどる女神であること、そしてJunoが6月を加護することから6月の花嫁は幸せになれると言い伝えられています。

一生に一度の結婚式。

せっかくなら記憶に残るサプライズをしたいと思いませんか？

結婚式の余興として注目を集めているのが「フラッシュモブ」です。

ただしフラッシュモブはサプライズを仕掛ける相手によっては失敗する可能性があるので、注意しなければなりません。

そこで今回は、フラッシュモブの概要と結婚式の余興でやるときのメリットとデメリット、注意点についてご紹介します。

・コンテンツ・・・・

フラッシュモブとは、周りにいる人がいきなり踊り出したり、演奏し始めたりするサプライズのことです。

結婚式の余興でおこなわれるフラッシュモブは、結婚式場スタッフに変装したダンサーが踊り出し、次に友人や親族がダンスに加わり、最後に仕掛け人がダンスに加わるようなイメージです。

会場が一気に盛り上がる参加型の余興として人気を集めています。

おもに新郎新婦からゲストへ、もしくはゲストから新郎新婦へ向けたサプライズの余興としてプレゼントすることが多いです。

メリットはサプライズ演出によって感動を与えられること、連帯感が生まれることです。

普段ダンスをしなさそうな人も含めて全員で一生懸命踊ることで、サプライズ相手に大きな感動を与えられます。

また、余興に参加している人同士で連帯感も生まれやすいです。

会場内の雰囲気がさらに明るくなり、参加者にとっても忘れられない素敵な思い出になるでしょう。

デメリットは、相手によっては失敗するリスクがあること、費用がかかることです。

サプライズが嫌い、ダンスが苦手な方にフラッシュモブを仕掛けてしまうと、相手に不快な思いをさせたり、恥ずかしい思いをさせたりしてしまうことも少なくありません。

またダンスが未経験の方がフラッシュモブをやるのは難しいので、プロに依頼するのが一般的です。

業者によって金額が異なりますので見積りしてもらうとよいでしょう。

フラッシュモブをやる際の注意点は２つ。

サプライズが苦手な方にはやらないこと、そして真剣に踊ることです。

まずは仕掛ける相手にサプライズやフラッシュモブの動画を見せて、さりげなく感想を聞いてみたり反応を見たりなどして、価値観を確かめましょう。

また余興が興ざめになる要因の一つに、中途半端にやってしまうことが挙げられます。

ダンスの上手い下手ではなく、全力な気持ちを伝えることがもっとも大切です。

たとえ下手でも、振り付けを間違えても真剣に踊りましょう。

フラッシュモブはサプライズが好き、ダンスが好きな方なら相手に喜ばれる演出です。

結婚式の余興が思い浮かばなくて悩んでいる方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

福岡ダンススクールリアンでは出張ダンスレッスンにも対応致します。

2時間1レッスン、お好きな場所へダンス講師を派遣して、踊りたいダンスをしっかりとレッスン致します。

・フラッシュモブのレッスンをして欲しい！

・踊れないからプロを呼んで踊ってもらいたい！

そんなご要望にもお応えできる出張ダンスレッスンとなっております。

フラッシュモブをご検討ならぜひお気軽にお問い合わせください。

福岡ダンススクールリアンの池田いくみでした。

ダンスが踊れるようになる出張レッスンはコチラ☆
出張レッスンお問い合わせ