結婚式余興におすすめのダンスは？定番・最新・おもしろまで紹介

こんにちは！福岡ダンススクールリアンの池田いくみです。

結婚式で余興としてダンスを披露することになったものの、どんな曲が盛り上がるのか、新郎新婦に楽しんでもらえるのか、悩んでいる人は多いでしょう。

今回の記事では、おもしろ系・定番系・最新系のジャンルごとにおすすめのダンス曲を紹介します。

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カンナムスタイルは世界中で大流行したダンスで、独特でコミカルな振り付けはだれもが知っているといっても過言ではないでしょう。

BGMがかかった瞬間に会場が大盛り上がりする一曲なので、おもしろ系で攻めるならおすすめです。

もはや余興の定番となったバブリーダンスは、どこで踊っても盛り上がります。衣装やメイクにもしっかりこだわって再現度を高めましょう。

ただし振り付けの難易度はかなり高いので、十分な練習期間を設ける必要があります。

大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のエンディングでキャスト陣が主題歌に合わせて踊る姿が大ブレークした「恋ダンス」。

しっかり練習してキレッキレに踊れば迫力が出ますし、歌詞を新郎新婦へのエールとして、ゲストを巻き込んで振り付けをすると会場と一体感が持てるでしょう。

タイトルに「ウェディング」と入っていることもあり、結婚式では定番の一曲です。

歌の途中でセリフ部分があるので、その部分をオリジナルのセリフにしたり、新婦から新郎へ一言をもらったりと、アレンジして楽しむのも良いでしょう。新郎新婦が「モーニング娘。」世代なら、なおさら盛り上がること間違いなしです。

新郎新婦がK-POPファンなら、軽快なサウンドが魅力のディスコポップ曲「DYNAMITE」がおすすめ。踊りやすいテンポとつかみやすいディスコのリズムは、ダンスに慣れていない人でも踊りやすい楽曲です。

YouTubeで振り付けの解説動画も多く公開されているので、練習のしやすさもポイント。

テレビ番組の企画で結成されたNijiUのデビュー曲で、2020年にリリースされると「踊ってみた」というSNS拡散もあり、爆発的にヒットしたダンスミュージックです。

やや難しいダンスですが、グループで披露すると盛り上がるでしょう。「縄跳びダンス」の部分は踊った経験がある人も多いので、ゲストに参加してもらうのもおすすめです。

結婚式の余興でダンスをするときは、新郎新婦の好みや難易度を確認しながら曲を選びましょう。

難しいダンスはある程度の準備期間が必要なので、メンバーとよく相談して吟味してみてくださいね。

初心者限定福岡ダンススクールリアンの池田いくみでした。

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