福岡ダンススクール

ダンスのダウンとアップをカッコよく見せる!たった2つのポイント

こんにちは!福岡ダンススクールリアンの池田いくみです。

ストリートダンスの基本的な動きである「ダウン」と「アップ」。

これらをうまくやるかどうかで、ストリートダンスの出来が決まるといっても過言ではありません。

しかし、いざ練習に取り掛かっても、なかなかうまくいかないことが多いと思います。

そこでここでは、ダウンとアップがより早く上達するためのコツをまとめていきます。

ダウンとアップの動きを簡単におさらい!

ダウンとアップの動きを簡単におさらいしましょう。

基本的なやり方を間違えていると、どう練習してもかっこうよく見せられないので、基本がわかっているという人もぜひおさらいしてみてくださいね。

 

  1. 足を開く
  2. 膝を曲げる
  3. お尻を真下に下ろす
  4. 膝をあげる

 

それぞれの点について、注意点をまとめます。

まず、足を開く際は、足幅を肩幅よりも広く、つま先は外向きにしましょう。無理に真横に向けようとすると足を捻るので、曲がるところまで大丈夫ですよ。

次に膝を曲げてみてください。

このとき、つま先が1番外側へ来るように保ちましょう。膝がつま先よりも外側になると、カエル足のようになって見た目が悪く見えます。

そして、お尻を真下に下ろします。

このとき、お尻が後ろに動いたり、股が前に出たりしないよう、真っすぐ下ろすことを意識しましょう。下まで腰を下ろしたら、あとはすっと腰をあげましょう。

これを繰り返すのがアップとダウンの基本です。

ダウンはこの動きに合わせて体を下げ、アップは逆に体を上げてください。

動きをよりカッコよく見せる!たった2つのポイント

上述した簡単な動きを習得したら、次は格好よく見せるポイントを意識しましょう。

アップとダウンを格好よく見せるために必要な点はたったの2つです。

腰をしっかりと下ろす方が良い!

ひとつめのコツは、腰をしっかりと下ろすことです。

中途半端に腰を下ろすと、動きが小さくまとまってしまい、見栄えが悪くなってしまうからです。

自分が感じているほど降りていないことが多いので気を付けましょう。

可能であれば、動画を撮影したり、姿見の鏡で自分がどこまで腰を下ろしているか見てくださいね。

音楽のリズムに合わせよう!

ふたつめのコツが、音楽のリズムに合わせて、音に乗ることです。

リズムを聞いて、それに合わせてアップとダウンのリズムを取ることで、格段にアップとダウンを格好よく見せられます。

自分の踊ろうとしている曲がどんなリズムで作られているのか、一度意識して聞いてみましょう。

リズムを意識することが習慣化すると自然とリズム取りが身につきますよ!

まとめ

ダンスのアップとダウンを格好よく見せるために重要なのは、腰を深く下ろすことと、リズムに乗ることの2つです。

加えて、基礎基本を見直して繰り返し練習することも重要です。いずれにしても日々の積み重ねがものをいうので、ぜひ毎日練習してみてくださいね。

独学ではわかりづらい時はダンススクールでプロからレクチャーを受けるのもいいですよ!その際は基礎クラスや入門クラスなどを選ぶと丁寧に教えてもらえるはずですよ。

初心者限定福岡ダンススクールリアンの池田いくみでした。

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