K-POP界で活躍する宮脇咲良｜プロアイドルと呼ばれる理由とは？

こんにちは！福岡ダンススクールリアンの池田いくみです。

プロアイドルとして有名な宮脇咲良さん。

その人気は日本だけにとどまらず、コンサートをするとなれば、アジア各国やアメリカからパフォーマンスを見にファンが駆けつけます。

今回は、そんな宮脇咲良さんの経歴について解説していきます！

K-POP界で活躍する宮脇咲良とは？

・コンテンツ・・・・

宮脇咲良の経歴とは？

宮脇咲良さんは、「アイドルとして3回デビューした」といわれる経歴を持っています。

それぞれ詳しく解説していきます！

2011年にHKT48の1期生としてデビューした宮脇咲良さん。

HKT48として活動しながら、AKB48の楽曲にも選抜入りするなど幅広く活動をしていました。

握手会に来たファンのことを覚えている、ファンのSNSをチェックしていることから「宮脇プロ」と呼ばれることも。

今では韓国、中国など幅広い国のファンから愛されていることも、宮脇咲良さんのファン思いの一面からきているのかもしれません。

AKB総選挙では最高3位を獲得。

総選挙で高い成績を獲得したこともあり、さらに人気が上がり、AKBグループのメンバーが出演する「マジすか学園４」では主役も務めました。

2021年に卒業を発表し、6月19日には福岡にて卒業コンサートを実施。

オンライン配信では、世界各国のファンが視聴し盛り上がりました。

HKT48で活動している最中に、韓国発祥のサバイバルオーディション番組「Produce101」から派生した「PRODUCE48」に参加。

オーディション最初のレベル評価では、日本人練習生では珍しいAクラスを獲得。

多くの日本人練習生が厳しい評価を受ける中、トレーナー陣から高い評価を受けました。

慣れない韓国語でのパフォーマンスに苦戦しつつも、くらいつき常に上位順位を獲得。

最終順位2位で、2018年にIZ*ONEとしてデビューを果たしました。

IZ*ONEでは、サブボーカル兼サブラッパーとして活躍。

ボーカルやダンスの成長はもちろんですが、ファンからビジュアルやスター性を高く評価され、グループ内でも高い人気を博していました。

特に、IZ*ONEの楽曲『幻想童話』で、ダンスブレイクのパートに抜擢されるなど、常に努力を重ねてパフォーマンスに取り組んできたことが分かります。

女性アイドルグループとして高い人気があり、カムバックのたびに1位を多く獲得していたIZ*ONEですが、当初の契約通り2021年4月をもって解散しました。

LE SSERAFIMは「コーチェラ・フェスティバル」に出演した

IZ*ONEが解散したのち、SOURCE MUSICに所属。

再びデビューに向けて猛特訓を積み、2022年5月にLE SSERAFIMとしてデビューを果たしました。

LE SSERAFIMはデビュー当初から高い人気があり、音楽番組では複数回1位を獲得するといった成績を残しています。

デビューから2年ほど経った現在では、海外のステージに立ってパフォーマンスも行っており、韓国内だけでなく世界中から愛されるグループとして成長しているといえるでしょう。

同じ日本人メンバーのカズハさんが韓国語に困っているところを助けるなど、メンバー想いな一面が見られることも。

メンバー全員が仲良く活動している姿もLE SSERAFIMが人気の理由の1つです。