こんにちは!福岡ダンススクールリアンの池田いくみです。
K-POP界に新しい波が押し寄せてくる予感。
2023年1月25日に『PANDORA』でデビューした「MAVE:(メイブ)」は、実際には存在しないバーチャルアイドルです。
実在しないので直接会うことはできませんが、ダンスや歌唱力はK-POP第4世代に匹敵するほどの実力派ガールズグループ。
今回は、TikTokなどSNSでも大きな話題を呼んでいるバーチャルガールズグループ「MAVE:」の魅力をたっぷりとご紹介します!
K-POPファンの方はもちろん、新感覚のアイドルを味わいたい方はぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
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まるで人間!新人ガールズグループ「MAVE:(메이브)」の魅力
MAVE:(メイブ)は、2023年1月25日発売の楽曲『PANDORA』でデビューした4人組バーチャルガールズグループです。
グループ名の「MAVE」には、Make New Wave(K-POPシーンに新しい波を起こす)という意味が込められています。
名前のとおり、メンバー全員がリアルには存在しないバーチャルアイドルという先端的なアイドル。
“バーチャルの世界”と聞くと、アイドルファンとしてはやはりギャップを感じてしまいますよね。
しかしMAVE:は、本物の人間のような表情や動きをするため、限りなく人間に近いバーチャルアイドルとして反響を呼んでいます。
というのも、MAVE:は歌声やダンスなどは、モデルとなる人間の動きや声を基本として制作されています。
振り付けは、IVEやIZ*ONEなどのパフォーマンスを担当したFREEMINDチームがダンスパフォーマンスを総括しており、本格的なダンスを楽しめます。
SNSでは「aespaに似てる気がする」「後から人間が出てくるパターンに1票」などさまざまな意見が飛び交っていますよ。
AIにも個性がある!メンバー構成は4人
MAVE:は、リーダーのシウ・ジェナ・タイラ・マティの4人で構成されています。
バーチャルアイドルですが、生年月日やポジション、MBTIなどのプロフィールは本物のアイドルのように細かく公開されています。
一人ひとりのプロフィール設定はとてもリアルで、さらに顔立ちにも個性があるため実在しているような感覚になりますよ。
デビュー曲「PANDORA」の振り付けが本格的でかっこいい!と話題に
MAVE:のデビュー曲『PANDORA』は、未来世界IDYPIAを表現した完成度の高いパフォーマンスと華やかなグラフィックビジュアルが魅力です。
ストリートアートやY2Kなどのトレンドも取り入れており、インパクト抜群。
YouTubeで公開されているMVの再生回数は、なんと1,600万回を突破(2023年2月28日時点)しており、音楽ファンの好評を得ていますよ。
TikTokでは、『PANDORA』の中毒性のあるサビを踊るダンスチャレンジも話題を集めています。
まとめ
メンバー全員がバーチャル上に存在しているMAVE:。
実在しないので直接会えないのは残念ですが、歌声やダンスはK-POP第4世代に肩を並べるほど見ごたえがありますよ。
InstagramやTikTokなどのSNS投稿も積極的に行っているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
初心者限定福岡ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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