こんにちは!福岡ダンススクールリアンの池田いくみです。
同じ練習内容で同じ練習時間なのに、なんでこんなにもスキル差が出てくるのだろう……。
「ダンスの上達が早い人はセンスがあるから」とも言われますが、実はダンスの上達が早い人には“5つの特徴”があります。
今回は、ダンスの上達が早い人の5つの特徴を、経験談を交えてご紹介します。
スキルアップにも役立つので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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①音楽をよく聴く
意外なことに、音楽をよく聴く人はダンスの上達が早い傾向にあります。
普段から、さまざまなメロディやビートに慣れておくと、踊る際に意識しなくてもリズムが取りやすいと言われています。
音楽を聴くのが好きな方は、さまざまなテンポの楽曲を聴いて、たくさんのリズムに慣れておきましょう。
②自分が踊っているときの表情を研究している
踊っているときの表情や視線というのは、パフォーマンスをより魅力的なものにするスパイスです。
最初は、自分の表情に注目しながら踊るのは気恥ずかしいですが、表情管理を徹底することで、上達速度は2倍になります!
ダンスの上達が早い人は、誰よりも自分の表情を研究している人なのかもしれませんね。
③ダンスを楽しんでいる
やはり、心の底からダンスを楽しんでいる人は上達が早いです!
ダンスに限らず、“何事も楽しむ精神”を持っている人は飲み込みが早く、身につける能力が高い特徴があります。
「ダンスが下手だから楽しめない」「練習してもうまくならない」その気持ちもとてもわかりますが、ダンススキルは徐々に身につくものです!
周りのレベルは気にせず、今できる自分のダンスを楽しむことに集中してみてください。
④環境が合っている
プロ野球の4球団で監督を務めた、野村克也さんの名言のひとつ「自分を成長させてくれる場所を選べ」のように、自分にあったダンススクールを選ぶことも大切。
環境が合っていない場所では続きませんし、それがストレスになってしまうことも。
ダンス初心者であるのに、プロダンサーになりたい人向けのスクールでは、スキル差があるためレッスンについていけません。
初心者向けのダンススクールを選ぶこと、ダンス講師や仲間の雰囲気が自分に合っていることなど環境を選択する能力がある人もダンス上達が早いでしょう。
⑤体幹を鍛えている
「ダンスに体幹なんて関係あるの?」と疑問に思いますが、実はダンスは体幹で変わるものなんです。
筋肉をつけるかorつけないかで同じ振り付けでも、ダンスの見え方が180度変わります!
特に、お腹の筋肉を鍛えると、キレとなめらかさを取り入れたプロのようなパフォーマンスになります。
まとめ
ダンスの上達が早い人の特徴を捉えたら、次は実践してみましょう。
基礎練習と並行して、挑戦してみてくださいね。
効率よくスキルアップするためにも、ダンス上達のスピードを加速させてみませんか。
初心者限定福岡ダンススクールリアンの池田いくみでした。
定員数に限りがございますのでお早めに!
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