こんにちは！北九州小倉ダンススクールリアンの池田いくみです。
最近、ダンスレッスンを受けている人の多くが作成している「ダンスノート」をご存じですか？
今回は、ダンスノートについて解説、ダンスのスキルアップの為の使い方もあわせて紹介していきます！
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今話題のダンスノートとは？
ダンスノートとは、名前の通り「ダンスに関することを書き留めたノート」。
レッスン時にアドバイスを受けたことや、課題として指摘されたことを書き留め、後日振り返りの際に使っている方が多いです。
また、現在K-POPアイドルとして活躍されている方も、練習生時代にダンスノートを作っていたようです。
「言われたことをノートにまとめる必要あるのかな？」そう思う方もいるでしょう。
しかし、レッスンでインストラクターからもらったアドバイスや課題を後で細かく覚えていられる人は少ないはずです！
ダンスノートを作っておけば、どんなアドバイスをもらったのか、すぐに見返すことができ、何をやるべきなのか・練習で重要視しなければならない点はどこなのかを、効率よく理解できます。
また、すぐに行動にも起こせますよね！
練習も捗りますし、最短で目標やスキル獲得に近づけます。
このようにダンスノートを使うことで、最終的にスキルアップに繋がるのです！
さらに、ダンスに対するモチベーションが下がったときも、ダンスノートが活躍します。
- 半年前に○○を指摘されていたけど、今できるようになっている！
- そういえばこのとき○○の振付を覚えるのが大変だったけど、乗り越えられて自身に繋がった！
など自分自身の成長の過程として、ダンスノートが活用できるので、ぜひダンスを習っている人全員におすすめできます。
ダンスが必ず上達する｜ダンスノートの作り方
まずは以下の3つを用意しましょう。
- ノート（持ち運べるサイズが便利。方眼や罫線タイプを選ぶときれいにかけます）
- シャープペンやボールペン
- マーカー
ノートの表紙にお気に入りのステッカーなどを貼ると、よりテンションが上がりそうです！
そして、ダンスノートには以下の内容を記入していきます。
- 目標（できれば小さな目標と大きな目標両方書く）
- レッスンで指摘をされたこと
- レッスンで新しく習ったこと（ステップや体の動かし方）
- 他の仲間のダンスを見て気づいたこと（自分に取り入れたいこと）
- 次回のレッスンでインストラクターに聞きたいこと
- レッスンで配られた資料（貼り付ける）
レッスンで指摘されたことについてですが、自分に対してのものだけではなく、他の仲間が受けていた指摘なども一緒に書き留めておき、練習の際は気を付けるようにしましょう。
大事なポイントや忘れたくないことには、しっかりマーカーを引いて、ノートを開いたときに目に入るようにしておくのがおすすめです！
まとめ
いかがでしたか
ダンスの上達やモチベーションアップにもつながる「ダンスノート」
本記事内で紹介しているダンスノートの作り方を参考に、ぜひ世界で1つだけの自分専用ダンスノートを作ってみてくださいね！
定員数に限りがございますのでお早めに！
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