こんにちは!福岡ダンススクールリアンの池田いくみです。
「ダンスが上手い人に憧れる!」
「ダンスが上手い人って何か共通点があるのかな?」
ダンスを現在習っている人で、そう感じる人も多いのではないでしょうか?
今回は、ダンスが上手い人に共通している点を解説します。ぜひ、これからの練習に取り入れてみてくださいね!
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ダンスが上手い人の共通点は?
ダンスが上手い人には5つの共通点があります。
基礎がしっかりできている
ダンスが上手い人は基礎的なスキルがしっかり確立されています。
難しい技は基礎的な動きがもとになっていますので、基礎ができていないと応用も習得できません。
プロダンサーや世界で活躍するダンサーも、基礎練習を欠かさず行っています。毎日4時間を基礎練習にあてるプロダンサーもいるほどです。
ダンススキルを向上させたい方は基礎練習を見直し、改めて取り組んでみるといいでしょう。
動きをしっかりと研究している
ダンスが上手い人は、振付1つをとっても、細かい部分までみて自分のものとして吸収しています。
- この角度で踊ったら観客からどう見えるか?を考える
- チームで踊る際は振付を細かい部分まで揃える
など妥協せずに取り組んでいます。
いかに研究熱心に取り組むことができるかどうかが、ダンススキルの向上につながっていると言えるでしょう。
リズムを正確にとれる
ダンスが上手い人は、音楽をよく聴き、音にぴったりと合わせて踊っています。
できるようになるには時間がかかりますが、曲を聴いてどんな表現が合っているのかを考え、パフォーマンスできれば完璧です。
ダンス初心者の方は、まずリズムを正確に捉えて、体を動かす練習をしてみましょう。
慣れてくると、初めて聴く音楽でもリズムを把握して、ダンスできるようになりますよ。
動きに緩急がある
初心者とダンスが上手い人の差が出る1つが、メリハリです。
メリハリがあるダンスは見ている側も惹きこまれますよね。
- 止まるところはしっかり止まる
- 強くアクセントを入れる箇所と力を抜く箇所をはっきりさせる
ダンスが上手い人は、上記2点ができています。
初心者の方でダンスが上手くなりたい人は、振付の中でどう緩急がつけられるかまで考えられるとスキルアップに繋がるでしょう。
ダンスに自信を持っている
恥ずかしがって踊っている人や、自信なさげに踊っている人のパフォーマンスにはあまり惹かれませんよね。
ダンスが上手い人は、自信をもって堂々と踊っています。
「スキルがないから自信がない」というのも分かりますが、上手く見せようとするのではなく、今できるものに自信をもってしっかり魅せようとする意識を持ってみましょう。
自信を持てば、パフォーマンスの際の姿勢やマインドも変わって、同じ振付でも見違えるはずですよ!
まとめ
いかがでしたか?
ダンスが上手い人は
- 基礎が出来ている
- 動きを研究している
- リズムを正確にとらえている
- 動きに緩急がある
- 自信にあふれている
といった共通点を持っているとお分かり頂けたのではないでしょうか。
本記事で紹介したことを参考に、ぜひダンスの練習に取り組んでみてくださいね!
定員数に限りがございますのでお早めに!
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