こんにちは!北九州ダンススクールリアンの池田いくみです。
これまでの人生でダンススクールに縁がなかった方にとって、スクールは未知の場所でしょう。
ただ、ダンススクールは決して恐ろしい場所ではありません。
同じ目的を持った人たちが、和気あいあいとダンスを楽しむ場所です。
とはいえ、未知なものを不安に思う気持ちはわかります。
そこでここでは、ダンススクールへの不安を取り除くため、スクールのレッスンの内容に触れていきましょう。
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ダンススクールのレッスン内容
ダンススクールの具体的なレッスン内容は、受講するクラスやスクールの方針によって異なります。
とはいえ、ある程度興津したレッスン内容もあるので以下で紹介します。
・ストレッチ
・アイソレーション
・ステップと振り付け
聞きなれない単語も多いと思うので、以下で具体的に解説していきましょう。
ストレッチ
ストレッチは、簡単にいえば準備運動です。
振り付けによっては筋肉を伸ばしたりひねったりするので、その際に怪我を負わないよう、曲げ伸ばしの運動で体を温めます。
ストレッチの内容は行うダンスによってさまざまですが、大抵の場合は開脚や手を伸ばしたりします。
家でのちょっとしたスキマ時間にできる運動も多いので、自主トレーニングの一環として習慣化している受講生も多いようです。
アイソレーション
アイソレーションとは、日本語で「分離」あるいは「独立」という意味を持つ英単語です。
ダンスにおいては身体の特定の箇所だけを動かすことを意味しています。
たとえば、首だけ、肩だけ、胸だけを動かすことをアイソレーションといいます。
アイソレーションは、ダンスにおける基礎基本です。
「特定の場所を動かして他の場所を動かさない」という技術は、ほとんどのダンスに応用できます。
これがうまくなると、ダンスから素人っぽさ抜けて格段に格好よく、あるいはかわいらしく踊れます。
そのため、ほとんどのスクールでは振り付けの練習に入る前にアイソレーションの練習を挟むのです。
ステップと振り付け
実際に音楽をかけながらステップの練習をします。
ステップはいくつか基本の形があるので、初心者クラスの場合はそれを学びます。
基礎的なステップは幅広いダンスに応用できるので、覚えておくとダンスの習得がはやくなるでしょう。
ある程度、アイソレーションやステップなどの基礎基本がマスターできたら、次は振り付けの練習をします。
どのような振り付けを練習するのかは、レッスンの目的ごとに様々です。
本格的な振り付けをすることもあれば、初心者でもできるステップとアイソレーションの組み合わせで振り付けをすることもあります。
具体的なレッスン内容に関してはスクールのホームページなどで確認できるので、事前に確認しておきましょう。
ダンスレッスンは健康にも嬉しい効果が!
ダンススクールの受講生は、プロを目指してダンスの上達を目指す人ばかりではありません。
健康習慣を作るため、あるいは友達作りのためにダンススクールに通う人もいます。
スクールでは、そうした人たちの需要に応えてゆるく学べるクラスも開講しています。
もちろん、プロを目指してダンスを学べるクラスもあるので、自分の目的とモチベーションに合ったクラスを選択しましょう。
まとめ
ダンススクールのレッスンは、受講するクラスによって内容が異なります。
ただ、ほとんどのクラスで共通してやることもあり、それがストレッチ、アイソレーション、ステップ、振り付けの4つです。
スクールの方針やクラスによって、これに加えて合わせ練習が入ったり、筋トレが加わったりします。
スクールのレッスン内容の具体例は、スクールのホームページなどで公開されていることがほとんどです。
自分の学びたい内容と相違がないか、見学をしたり、ホームページを見たりするといいでしょう。
初心者限定北九州ダンススクールリアンの池田いくみでした。
定員数に限りがございますのでお早めに!
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