こんにちは!福岡ダンススクールリアンの池田いくみです。
「振り付けは間違っていないのに、お手本と何かが違う」
「私だけダンスが雑に見える」
「先生のダンスと比べるとなにか違和感がある」
そんなお悩みを抱えていませんか?
お手本のダンスと比較した際、なんか違って見えるというダンス初心者は意外と多く、お手本通りに踊れるコツを知りたい!という声も多く聞かれます。
そこで今回は、ダンス初心者必見のお手本通りにかっこよく踊るためのポイントを3つに絞ってご紹介します。
今日からでも真似できるのでぜひ参考にして、見違えるようなパフォーマンスに仕上げてみましょう。
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お手本通りに踊るための3つのポイント
お手本通りに踊るには、以下の3つを意識することが大切。
鏡を見ながら、自分の踊り方のクセなどを細かくチェックしていきましょう。
①腕の高さと開き具合をチェックしよう
まずは、腕のシルエットを確認しましょう。
腕のシルエットとは、腕の高さと伸縮具合のこと。
お手本と同じような形になっているか、じっくり照らし合わせてみましょう。
ダンス初心者のなかには、正しい高さに上げているつもりでも、お手本と比べてみると意外と低い位置にあったというケースも少なくありません。
腕を開くような振り付けの場合も同様に、腕の伸縮具合が足りていないこともあるので、しっかりとシルエットをチェックしてくださいね。
とくに、利き手じゃない腕は下がりやすいため、高さを保つ意識をもって踊ってみましょう。
②脚を大きく動かそう
腕のシルエットに続き、脚の開き具合が足りていないという方も少なくありません。
自分のなかでは大きく開いているつもりでも、お手本と比べてみると意外と開ききれていないことに気づくでしょう。
左右に脚を大きく開くステップの際は、イメージよりも大きく開いて踊ってみましょう。
脚をいつもより大きく開くだけでも、見違えるようなダンスになりますよ。
ただ、大げさに開くとガタついて見えることもあるので、動画を撮りながら開き具合をチェックしてみましょう。
③振り付けのコンセプトにあわせた表情を作ろう
意外に思われますが、表情の作り方もポイントです。
ダンスは身体だけでなく、顔でもしっかり踊る意識を持つことが大切。
楽しいダンスパフォーマンスなのに、真顔で踊っていたら見ている側もなんとなく気持ちが下がってしまいますよね。
そのため、自信をもって表情もかっこよくキメて踊りましょう。
明るい雰囲気の曲なら笑顔で、クールなコンセプトならかっこいい表情で踊るとよいですね。
慣れてきたら表情に緩急をつけると、さらに見応えのあるダンスになるでしょう。
まとめ
「振り付けがお手本となんか違う!」「私のダンスって雑に見える…?」そんなお悩みを抱えている方は、以下の3つを意識して踊ってみましょう。
- 腕の高さと開き方をチェック
- 脚を大きく動かす
- 表情を作る
腕の高さや開き具合を変えるだけでも、ダンスの雰囲気はガラッとチェンジしますよ。
ダンスがかっこよく見えなくて悩んでいるすべてのダンス初心者は、ぜひ今日から実践してみてくださいね。
初心者限定福岡ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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