こんにちは！福岡ダンススクールリアンの池田いくみです。
「アニメーションダンス」をご存知ですか？
ダンス経験者にとっても難しいといわれるアニメーションダンス。
アニメーションダンスとは、どんなダンスなのか？そして練習方法について解説していきます。
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難易度の高いアニメーションダンスとは？
アニメーションダンスとは、アニメ映像のように動くダンスのことです。
人間の動きとは思えないようなダンスをすることから「超人的」ともいわれます。
アニメーションダンスには、スローモーションダンスや、体を細かく動かすウェーブなど様々な動きがあり、それらを繰り出しながらパフォーマンスをします。
アニメーションダンスの代表的な動きは
- ウェーブ
- タット（肘と手首を使ってロボットのような動きをする）
- ヒット
- スライド
- アイソレーション
- スローモーション
の６つです。
これらを組み合わせることで、ロボットダンスやパントマイムなどが完成します。
アニメーションダンスの練習法
体の動き方を身につける
アニメーションダンスに必要なのが、正しい体の動かし方やアイソレーションです。
最初に誤った体の動かし方を身につけてしまうと、後々修正するのが難しくなります。
その為、基本的な動き方を身につけるまでは、ダンススクール・ダンススタジオでのレッスンを受講する事をお勧めします。
もし予算やスケジュールがあわず、独学で習得する場合は、YouTubeの解説動画を使って、体の動き方や角度をひとつずつ確認しながら進めましょう。
独学で練習する時は、全身が映る鏡の前で練習をしてください。そうすると、動き方が間違っていた時にすぐに気付く事ができるはずです。
大きな鏡が無い場合はスマホやタブレットを活用して、自分の体の動きを確認して行きましょう。
簡単な動きを組み合わせる
基礎的な動きを身につけたら、それらを組み合わせて、よりダンスのような動きに派生させていきましょう。
YouTubeなど動画サイトを見ると、プロダンサーやダンス講師による解説動画もありますので、動きの組み合わせ方を参考にしてください。
また、慣れてきたら簡単な音楽に合わせて踊ってみると、よりアニメーションダンスの楽しさを感じられるでしょう。
それぞれの動きをレベルアップさせる
さらにプロのような動きをしたいと考えている方は、プロダンサーの動きを参考にして、ひとつひとつのダンスに磨きをかけていきましょう。
細かい角度を調整するだけで、動きが見違えるほどよくなります。
練習動画を撮影してそれを見ながら、より「超人的」な動きになるよう練習してみてください。
まとめ
今回はアニメーションダンスについて解説しました。
かなり練習が必要ですが、習得できればダンスの表現の幅が広がるでしょう。
気になる方は本記事で紹介した練習方法を参考にして、ぜひチャレンジしてみてくださいね！
定員数に限りがございますのでお早めに！
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