こんにちは!福岡ダンススクールリアンの池田いくみです。
M-1グランプリ2022、2023と連続して決勝に進出し、人気沸騰中のお笑いコンビ「さや香」。そんなさや香の石井さんについて、ダンスが上手いと話題になっています!
今回はさや香のダンスネタについて深堀りします。
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さや香とは
さや香は吉本興業東京本社に所属し、大阪出身の石井誠一(立ち位置:右)さんと新山士彦(立ち位置:左)さんの2人で構成されるお笑いコンビです。2014年5月1日に結成し、現在は2024年4月に東京へ進出しており、テレビやラジオなどで活躍中。
さや香の芸風は主に漫才で、ハイテンションでテンポの良いトークが特徴です。
2021年頃から漫才のボケとツッコミを入れ替え、石井さんがボケ、新山さんがツッコミを担当しています。
このダンス、この曲の方がしっくりくるでSHOWが大人気
さや香の石井さんは、大学時代に2年間ダンスサークルに所属していた経験がありダンスが特技。
特技のダンスをネタにした漫才も披露しています。そのダンスがキレキレで時折話題になるほどです。
「このダンス、この曲の方がしっくりくるでSHOW」は、さや香のダンスネタでももっとも代表的なネタです。このネタは、アーティストの振付を別の曲で踊ってみたら意外にしっくり来るのではないかというもの。
2020年にはこの芸を活かしたネタで「歌ネタ王決定戦」で優勝し、賞金300万円を獲得しています。
ダンスと楽曲の組み合わせの代表例は、以下のとおりです。
- 総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」のテーマ曲×AKB48の「ヘビーローテーション」のダンス
- ロッテのチューインガム「フィッツ」のCM曲×マイケル・ジャクソンの「スリラー」のダンス
- ジャパネットたかたのテーマソング×EXILEのR.Y.U.S.E.I.のランニングマンダンス
一見想像がつかない組み合わせですが、意外にダンスがしっくり来るというのが見どころ。
しっくり来ることはもちろん、石井さんのダンスのキレも注目されました。その理由はダンスサークルにいた経験ということですが、漫才師でこれだけ踊れる人はなかなかいないのではないでしょうか。
まとめ
お笑い芸人の中でもさまざまな特技を持つ人がいますが、さや香の石井さんはダンスが特技ということで、度々ダンスが注目されています。
しっくり来るダンスネタは人気のネタなので、今後も新たなネタが披露されるかもしれません。
ぜひさや香の今後のネタにも注目してみてくださいね。
定員数に限りがございますのでお早めに!
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