こんにちは!福岡ダンススクールリアンの池田いくみです。
最近は、踊ってみた動画を撮影し、SNSにアップしている方がたくさんいますよね。
しかし、実際に踊ってみた動画に挑戦したら「普段と同じように動画を撮ってみたら、あまりSNS映えしなさそう」と撮影法に悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
今回は、SNSで映えるダンス動画の撮影法や編集方法を解説していきます!
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ダンス動画を作成するテクニックとは
ダンス動画作成時に心掛けたい撮影テクニック、編集テクニックを紹介していきます。
撮影のテクニック
広い画角で撮影する
ダンス動画では、全体像を把握しやすい広い画角がおすすめです。
振付が見切れてしまわないように、余裕のある広い画角で撮影しましょう。
撮影前に、手や足を伸ばしたときに、見切れてしまわないかもチェックしてくださいね。
複数の角度から撮影する
スマホやカメラの台数に余裕がある方は、ダンスを複数の角度から撮影し、編集で映像を組み合わせてみるのもおすすめです。
一点から撮影した動画よりも臨場感が生まれ、見ている人を飽きさせません。
また、正面からだとよく見えなかった振付が、違う角度から撮影することできれいに見えるといったメリットもあります。
表情のアップも撮影する
振付は全体が見える広めの画角で撮影するのがおすすめですが、ダンサー自身をしっかり魅せたい、表情がしっかり伝わるような動画にしたい場合は、ダンサーをアップで撮影しても良いでしょう。
全体の動画の中に、アップで撮影した動画を所々入れると、SNS映えするおしゃれな動画に仕上がります。
解像度を上げる
SNSでアップするのが目的の場合、画質が悪い動画では、あまり再生されません。撮影の際に、解像度の設定を見直しておきましょう。
おすすめは以下の設定です。
- HD
- 4K
- 8K
最近は、どのスマホにも4K以上の設定が備わっています。撮影の際は、解像度がより良いものになっているかも見直しましょう。
撮影のテクニック
複数の映像を組み合わせてみる
様々な角度から撮影したすべての動画をチェックし、それぞれよりよく見える映像を組み合わせます。
様々な角度から撮影した動画を採用することで、MVのような仕上がりになるでしょう。
エフェクトを活用する
編集ソフトには、素材に合わせて様々なエフェクトをつけられる機能があります。
踊っている人の背中に羽のような素材をつける、周りにネオンカラーの背景を入れて、踊っている人を際立たせる編集も可能です。
ダンサーの雰囲気や、仕上げたい動画の雰囲気に合わせて、似合うエフェクトを選んでみましょう。
エフェクトは、動画をより映えさせるだけではなく、見ている人を飽きさせず、動画を最後まで見てもらうのにも効果的ですよ。
まとめ
今回はSNS映えが狙える、ダンス動画の作成テクニックを紹介しました。
「踊ってみた動画」を撮影したい方は、本記事で紹介した方法をぜひ参考にしてくださいね!
定員数に限りがございますのでお早めに!
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