こんにちは!福岡ダンススクールリアンの池田いくみです。
TikTokでダンス挑戦が話題になった「ギリギリダンス」
今回は、ギリギリダンスを解説していきます。元ネタや楽曲をリリースした「こっちのけんと」についても触れていきます。
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ギリギリダンスで話題!『こっちのけんと』とは
こっちのけんとは、ソロアーティストであり、クリエイターとしても活躍しています。
大学時代にアカペラサークルで音楽活動を開始しました。
アカペラサークル内で結成した「ケミカルテット」というグループでは、アカペラの全国大会である「A cappella Spirits」で2年連続優勝しています。
大学を卒業したのちは、会社員として勤めながらアーティストとしても活動。現在は、人間味のある歌詞が特徴である楽曲の制作や映像制作も行っています。
これまでにリリースした楽曲は6曲。すべてデジタルシングルとしてリリースしています。
ギリギリダンスの踊り方のポイント
こっちのけんとさんがリリースし、大ヒットを記録した6曲目の「はいよろこんで」の一部を踊った「ギリギリダンス」がSNS上で話題に。
ここからは、踊ってみた動画を撮る際のダンスのポイントについて解説します!
緩急をつける
手を伸ばすところは思いっきり伸ばす、それ以外のところは少し力を抜いて踊るというように、緩急をつけることで、ダンスがより上手に見えるでしょう。
リズムに合わせる
「ギリギリダンス」のポイントは、比較的簡単かつ同じ振付が繰り返されるところ。
ダンスチャレンジの際も、覚えるのに時間をかけなくて済みますし、初心者の方でも挑戦しやすいでしょう。
ただ、曲のテンポが少し速いので、音に乗り遅れない事を心掛けましょう。テンポに合わせることでダンスにキレが生まれます。
オリジナルのアレンジを入れてみる
ギリギリダンスがSNSでバズったのは、ダンスをアレンジして投稿する人が多く、見ている人が楽しめるダンスだったというのも理由の1つです。
以下のアレンジがSNSでよく見られます。
- サイリウムを持ってヲタ芸風に踊る
- オリジナルの振付を入れる(ダンス上級者におすすめ)
特に、サイリウムを持ってヲタ芸風にパフォーマンスするアレンジは、こっちのけんとさんも挑戦して話題になっていました。
ダンスが得意な人や、「ただ普通に踊るのがつまらない!」という人は、ぜひアレンジに挑戦してみてください。
まとめ
今回は、SNSで話題のギリギリダンスについて解説しました。
本記事では、ダンスのポイントも紹介していますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
定員数に限りがございますのでお早めに!
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