灼熱の外からアコンの効いた涼しい室内入る時の急激な温度差は、
想像以上に私たちの体に負担がかかっています。

温度差の中を行き来するたびに
体力を消耗し、夏バテの原因になります。

冷房の効いた室内にいても夏バテする

それだけでなく冷房の効きすぎた部屋に
ずっといることも夏バテを引き起こします。

私たちの体は気温に応じて変化しています。

夏の暑い時には、血管を拡張させて体の熱を外に逃がし、
冬は血管を収縮させて熱を逃がさないようにして、
体温を一定に保っています。

この体温調節の役割を担っているのが自律神経なんです。

冷房で部屋を冷やしすぎると自律神経が乱れてしまい、
冷え、体のだるさ、食欲不振といった
夏バテ症状を生み出してしまうんです！

たった３つの習慣で夏バテ予防！

体温調節機能を持つ自律神経を
正常に保つためには3つの習慣が大切です。

１・冷房は適温にすること

室内と室外の温度差を5℃以内にキープすることで
気温差による体の疲労を避けることができます。

エアコンの設定温度の目安は25～28℃です。

外気温とバランスを見て室温を設定してみて下さい。

２・夏こそ湯船につかる！！

夏場は特にシャワーだけでバスタイムを終わらせている方
多いのではないでしょうか？

夏こそ湯船につかった方がいいんですよ！

理由は身体の冷えを解消して自律神経の乱れを整える為です。

オフィスや電車、商業施設での過剰な冷房で
思っているよりも体は冷えています。

入浴には体を芯から温め、全身の血行を促すだけでなく、
リラックス効果もあります。

夏こそぬるま湯にゆっくり浸かってみて下さい。
翌朝の目覚めが良くなりますよ。

３・運動することで血流を上げる！

適度な運動は全身の筋肉を刺激し
血流を上げる効果があります。

血流を良くすることで自立神経も整いやすくなります。

また、運動することで筋肉が増えると
代謝が上がり冷えにくい体になります。

ただしこの猛暑の中での運動なので
熱中症リスクのある負荷が強いものは避けるようにしましょう。

夏バテ対策にダンスをはじめませんか？

夏バテ対策の運動として
ダンスを始めてみませんか？

ダンスならば・・・

・空調の効いた快適な室内での運動
・定期的な換気で感染症対策
・マスク着用でも無理なくできる
・音楽に合わせて体を動かすから気持ちいい
・ダイエットになる

と酷暑に負けない楽しさがありますよ♪

今年の夏こそダンスを始めてみませんか？

福岡ダンススクールリアンは
ダンス初心者限定のダンススクールです！

少人数でどのクラスも驚くほど
アットホームで仲の良いダンススクールです♪

お気軽に遊びにいらして下さいね♪

お問合せ担当は池田（女性）になります。
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