こんにちは!福岡ダンススクールリアンの池田いくみです。
日々ダンスの技術を磨いていると「もっと大勢の前で踊りたい」「色んな人と技術を競いたい」という気持ちが出てくると思います。
そのために、最も手頃な手段がダンス大会に出場することですよね。
では、日本で開催されている、有名なダンス大会はどのようなものがあるのでしょうか。
ここでは、日本のダンス大会で有名なものを紹介しつつ、その出場規定も解説していきましょう。
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日本で有名なダンス大会5選
ここでは、日本のダンス大会の中でも特に有名なものを紹介します。
大会の趣旨についても加えて解説していきましょう。
全国ダンスパフォーマンスコンテスト
参加規程:小学生~高校生の学生、2人以上のチーム
開催場所:全国
ダンスジャンル:オールジャンル
学生を対象にしたダンス大会です。
他のダンス大会と異なる点として、演技以外のマナーや、観戦している保護者のマナーなども採点の対象に含まれている点があげられます。
予選は全国で行われるため、気軽な参加が可能ですよ。
ALL JAPAN HIPHOP DANXE CHAMPIONSHIP
参加規程: 部門による 最低3名以上
開催場所: パルテノン多摩大ホール
ダンスジャンル: ストリートダンス
HIPHOP INTERNATIONAL JAPANが主催するヒップホップをメインのジャンルにしたダンス大会です。
年齢制限のない部門や、40歳以上の部門などあるため、ダンスが好きな人であればだれでも参加ができます。
上位3チームはアメリカアリゾナ州で開催されるストリートダンスの世界大会への出場権を獲得可能です。
ぜひアメリカで踊るという夢を叶えてみてはいかがでしょうか。
JAPAN DANCE DELIGHT
参加規程:15歳以上、2名以上のチーム
開催場所:全国
ダンスジャンル:ストリートダンス
世界的に有名な日本のダンス大会です。
日本全国はもちろん、海外で大会が行われており、予選優勝者は日本で行われる決勝大会へと招待されます。
年齢制限のゆるいオープン大会なので、近くで予選が行われるのであれば実力を試すのにぴったりな大会ですよ。
マイナビ DANCE ALIVE HERO`S
参加規程:1人
開催場所:全国
ダンスジャンル:ヒップホップ、ハウス、ブレイク、オールジャンル
1対1のダンスバトルをテーマにしたダンス大会です。
予選本戦あわせて10000人以上のダンサーが参加する大型大会で、決勝大会はレベルと技術の高いダンスバトルが繰り広げられますよ。
ダンスダイナマイト
参加規程:2名から50名までのチーム
開催場所:全国
ダンスジャンル:ストリートダンス
30年以上の歴史があるダンス大会です。
年齢制限はなく、非常に広い年代の方が参加しています。
ダンスのレベルは問わないため、日々の研鑽の結果を披露するのもよし、たくさんの人の人にダンスを見てもらう経験を積むのもよしと、気軽に参加しやすい大会ですよ。
予選を勝ち抜けば決勝大会に出場できます。
まとめ
有名なダンス大会は、予選大会が全国で行われているため、比較的簡単に参加可能です。
部門ごとの審査を設けている大会も多いので、気負わずに参加ができますよ。
観客の前で踊るのは、普通に踊るのとまた違った楽しさがあるので、ぜひ踊ってみてくださいね。
初心者限定北九州福岡ダンススクールリアンの池田いくみでした。
定員数に限りがございますのでお早めに!
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