こんにちは!北九州ダンススクールリアンの池田いくみです。
K-POPといえば高い歌唱力はもちろん、見どころはダンスではないでしょうか。キャッチーでマネしやすい振り付けから、難易度の高い振り付けまで多種多様です。
今回の記事では、K-POPの難しいダンス曲を紹介します。
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踊るのが難しいK-POPの特徴
踊るのが難しい曲の特徴は以下の3つです。
- テンポが速い
- シンプルな振り付け
- 表現の幅が広い
曲のスピードが速いと、そのスピードについていくのが難しくなるでしょう。またシンプルな振り付けほど、かっこよく踊るには高いスキルが必要です。
女性アーティストに多く見られる特徴として、曲の中で振り付けの雰囲気が変わる曲があることです。そのため、多くのジャンルに柔軟に対応できるスキルも求められます。
ENHYPEN(エンハイプン)|Drunk-Dazed
7人のシンクロダンスが見どころで、とくにサビパートの難易度が高いです。
全員で膝を曲げて高くジャンプしたり、床にうつ伏せになって回ったあと、仰向けに向きを変えて回ったりなど、全身を駆使した振り付けが多数あります。ラストまでハードな振り付けがあるので、かなりの体力が必要です。
aespa(イースパ)|Savage
aespaはパフォーマンスの構成や、振り付けが難しいことで知られています。なかでも「Savage」は、リーダーのカリナが振り付けに苦戦したというほど難しい曲のようです。
アップテンポとスローテンポの部分の緩急がダンスのポイントです。とくにサビのパートは、アイソレーションを使う部分が多いため、体をうまく使いこなす必要があります。
BTS(防弾少年団)|DNA
BTSといえばキレキレで高難度なダンス。なかでも「DNA」はとにかく曲が早く、振り付けが細かいため、流れを覚えるまでが困難といわれています。
息をつく暇もないほどに振り付けがどんどん進んで行き、サビに関しても緩急が求められるため、ダンス経験者にとっても手応えのあるダンスのようです。
LE SSERAFIM(ル・セラフィム)|FEARLESS
「FEARLESS」は、冒頭から難しさがよくわかるダンスです。細かい動きが多いので、一つひとつ丁寧に踊る必要があるでしょう。また6人の動きが完璧といえるほどシンクロしており、プロの圧倒的練習量がうかがえます。
まとめ
ハイレベルのダンス曲が踊れるようになると、自信にも成長にもつながるでしょう。K-POPのグループには、メインダンサーと呼ばれるダンスが上手いメンバーが必ずいます。そのメンバーの動きを参考にしながら、根気強く練習してみましょう。
初心者限定北九州ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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