こんにちは！福岡ダンススクールリアンの池田いくみです。
唯一無二のダンスパフォーマーとして人気がある三浦大知さん。
今回は、そんな彼の「ダンスのすごさ」にフォーカスを当てて解説していきます。
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三浦大知のすごさとは？ダンス経歴を紹介
三浦大知さんは沖縄県出身。幼いころからダンスに取り組んでおり、1997年8月にはダンスユニット・Folderのメンバーとしてデビューしています。
そのダンススキルは当時から話題となっており「和製マイケル・ジャクソン」と呼ばれるほど。
その後一時休業しますが、2004年に三浦大知としてソロデビュー。ソロ活動をしていく中でYouTubeチャンネルに投稿したリハーサル動画が話題となり、彼のダンスに虜になる人が多数。一躍有名になりました。
様々なジャンルを踊りこなすダンススキルはもちろん、歌唱力も評価されています。
2017年には活躍が評価され、「第68回 NHK紅白歌合戦」に初出場を果たしました。
今までに2018年、2019年、2022年のNHK紅白歌合戦に出場し、パフォーマンスで世間に大きなインパクトを残しています。
三浦大知のダンスの魅力とは？
先程は、三浦大知さんのダンスの経歴について解説しました。今まで素晴らしい経歴を築いてきたことが分かりますね。
ここからは、ファンの方がよく挙げる三浦大知さんの「ダンスのすごさ・魅力」について紹介します。
オールジャンルを高いレベルで踊りこなす
そもそもオールジャンル踊れるのはすごいことです。しかし、三浦大知さんのすごい所はどのジャンルを踊ってもレベルが高い点。
三浦大知さんの基本スタイルは、HipHopを基にしたフリースタイルであるため、その印象がある方も多いのではないでしょうか？
HipHopだけではなく、若い時にはブレイクダンスも披露。さらに過去にはDA PUMPと一緒に番組でロックダンスを披露しています。
どのジャンルを踊っても、完璧なパフォーマンスで圧倒されてしまいますね。
他が真似できないオリジナリティ
三浦大知さんのダンスパフォーマンスは、彼の高度なダンススキル×彼の独創的な表現が加えられることで「唯一無二のパフォーマンス」になります。
「一度でいいから生で三浦大知さんのパフォーマンスを見てみたい」という人が多いのも、彼にしか出せないオリジナリティがあるからでしょう。
体幹がブレない
「プロダンサーなら体幹がブレないのは当たり前」と思われるかもしれませんが、三浦大知さんの場合体幹のブレなさが桁違いにすごいのです。
三浦大知さんのパフォーマンススタイルは、ダンスだけではなく、歌＋ダンス。つまりダンスしながら歌も披露しています。
どんなに激しいダンスパフォーマンスをしても、歌唱が全くブレていません。思わず口パクを疑ってしまうほど、歌もダンスもクオリティが高いのです。
ダンスが上手な人は、体幹がしっかりしていると言われますが、それがいかに大切なことか分かりますね。
踊っている時のシルエットが綺麗で見惚れてしまう
三浦大知さんのダンスの魅力の1つに「『静』と『動』のメリハリ」があります。
ピタっと静止するのですが、そのシルエットがとてもきれいなのです。もちろん、動いているときのシルエットも綺麗で、ファンの方から高く評価されています。
まとめ
今回はダンスにおいて天才的な技術を持つ、三浦大知さんについて紹介しました。
2024年も1月に新しいアルバムを発売、3月4月には東京と大阪でコンサートを実施するなど、ファンのために活動されています。これからの活躍がさらに楽しみですね！
本記事は、福岡初心者限定ダンススクールリアンの池田いくみが執筆致しました。
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