こんにちは!福岡ダンススクールリアンの池田いくみです。
レベルの高いパフォーマンスと迫力のある歌声で、世界中のファンを魅了しているK-POP。
近年のK-POPスターは歌やダンスはもちろん、作詞作曲もできたりモデル並みのスタイルだったりと、ビジュアルも実力も共にハイスペックなアイドルが多いですよね。
この記事を読んでいる方のなかには、ダンスも歌も未経験だけど韓国アイドルとしてデビューしたいという方も多いのではないでしょうか。
しかし、K-POPアイドルになるには一体何から始めればよいのか迷ってしまいますよね。
本記事では、韓国アイドルになりたいティーンエイジャーに向けて、K-POPアイドルになる方法を詳しくご紹介します。
ダンス未経験からデビューしたアイドルも紹介しているので、韓国でアイドルデビューを目指す方は参考にしてくださいね。
・コンテンツ・・・・
K-POPアイドルになるための道のり
K-POPアイドルになるためには
- 練習生オーディションに合格する
- 事務所の練習生としてレッスンに励む
- デビューメンバーに選定される
K-POPアイドルになるにはまず、事務所が開催しているオーディションに参加して合格することが必須条件です。
オーディションでは、歌・ダンス・ラップなど自分が得意とするジャンルを披露することがほとんど。
とはいえ、オーディションで完璧な歌やダンスを披露する必要はありません。
自分が今できるすべてを出し切ることがポイントですよ。
オーディション合格のためのポイント
オーディションでは、未来のアイドルが数え切れないほど参加するので合格するのも一苦労。
合格を掴み取るには、歌・ダンス・ラップなどアイドルとしてのスキルのほか、ビジュアルや語学スキル、年齢も審査の基準と言われています。
オーディションのなかには、11歳〜22歳までと年齢制限がある場合も。
若ければ若いほど伸びしろに期待できるので、合格する子のほとんどは小学生〜高校生と言われています。
ダンス未経験でアイドルデビューしたK-POPスターは意外に多い!
①NCT テヨン
NCTのカリスマリーダーとして活躍するテヨン。
現在グループではメインダンサーを担当していますが、練習生になるまではダンス・歌・ラップすべて未経験だったそうです。
そんなテヨンは、SMオーディションで国歌を披露したそうですよ。
②Stray Kids ヒョンジン
独特なオーラと高いビジュアルでファンを魅了しているヒョンジンもダンス未経験。
練習生時代から高身長イケメンとして有名で、多くの練習生から「顔だけでデビューできる」と言われていたそう。
しかし、本人は顔だけで判断されたことが悔しく、未経験ながらダンスを猛練習したそうです。
その努力が実を結び、グループの“ダンスの顔”であるメインダンサーとしてデビューしました。
③TREASURE ジョンウ
オーディション番組「YG宝石箱」で圧倒的な存在感を放っていたジョンウも実はダンス未経験者。
デビュー前に地元のボーカルスクールに通っていたそうですが、ダンスに関しては一切習ったことがないそうですよ。
まとめ
K-POPアイドルになるには、まず事務所が開催しているオーディションに参加することがポイント。
歌やダンスなどは練習生になってからでも十分に鍛えることができるので、ダンス未経験でも練習生として合格することは可能ですよ。
オーディション合格はもちろん、デビューの切符をしっかりと掴むためにも、ダンスレッスンは早いうちから受けておくのもよいですね!
初心者限定福岡ダンススクールリアンの池田いくみでした。
定員数に限りがございますのでお早めに!
★レッスンスケジュール★