こんにちは！福岡ダンススクールリアンの池田いくみです。
バレエやヒップホップ、社交ダンスなどの発表会のステージに立つときは、衣装や髪型はもちろん、メイクも重要なポイントです。
ステージ用のメイクは普段のメイクとは違うポイントがあります。
華やかな衣装や髪型に負けない、ステージ映えするメイクを紹介します。
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普段のメイクとダンス用のメイクの違い
ダンス発表会では、広いステージで明るい照明をたくさん浴びながら踊ります。
観客から遠目から見られることになり、さらに明るいライトが当たると普段のナチュラルメイクでは顔がぼやけて見えてしまいがちです。
そのためステージのメイクは明るいライトや汗に負けず、遠くからでも顔がはっきり見えるような派手めなメイクのほうが華やかに見えます。
また発表会で踊る曲や振り付けのテーマに合ったメイクにすることも大切です。
ダンス映えするメイクのポイント①アイシャドウ
ダンス映えさせるなら、発色の良いアイシャドウを選びましょう。
ステージ用のメイクでは、「少し派手すぎるかな？」と思うくらいがちょうど良いです。
またラメが入ったアイシャドウを使うと顔に立体感が生まれ、表情を明るく見せてくれます。
アイシャドウの色は、クール系ならブルーやパープル、グレーなどがおすすめです。
キュート系のダンスならイエローやピンクなどがイメージに合います。
注意点としては、ダンスをすると汗をかいてメイクが崩れやすくなるため、まずはアイシャドウベースを塗って対策しましょう。
ダンス映えするメイクのポイント②アイライン
ダンスメイクにはアイラインも重要です。
顔がぼやけてしまわないようにするためにも色はブラックを選び、太く引くのがおすすめです。
目尻までしっかりと引き、目を開いたときもはっきりとアイラインが見えるように仕上げるのがポイント。
アイラインの目尻を上げて引いてキャットライン風にすると可愛く見えますよ。
ダンス映えするメイクのポイント③チーク＆ハイライト
チークは血色を良く見せる効果があり、顔の印象を簡単に変えられるアイテムです。
たとえば元気なイメージのダンスならオレンジやピンクを使うと良いでしょう。
クールでかっこいいイメージなら、落ち着いた色味のオレンジブラウンがおすすめです。
ハイライトは顔を立体的に見せるのに役立ちます。
顔の高く見せたい場所（おでこ・鼻筋・眉尻の下など）に乗せると、メリハリのある印象に仕上がります。
ダンス映えするメイクのポイント④リップ
リップもはっきりとした派手な色がおすすめです。
クールな印象なら真っ赤なリップ、可愛い印象ならピンクやオレンジが映えます。
リップを塗るときにリップブラシを使うと失敗しません。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
ダンス発表会はこれまでの成果を見せる場です。
そんな特別な日だからこそ、メイクもバッチリ決めてテンションMAXで臨みましょう。
今回紹介したポイントをぜひご参考にしてください。
福岡ダンススクールリアンでも年に一度ダンス発表会を行なっております。
普段のダンスレッスンでは味わえない舞台体験をしてみませんか？
初心者限定福岡ダンススクールリアンの池田いくみでした。
定員数に限りがございますのでお早めに！
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