こんにちは!福岡ダンススクールリアンの池田いくみです。
テーマパークのダンスパフォーマンスは見ているだけでワクワクしますよね。
お客さんを夢中にするテーマパークダンスは、ジャズダンスがベースとなっている振り付けなのはご存じでしょうか。
今回はダンス初心者さんでも始めやすい、テーマパークダンスの特徴や歴史を深堀りします。
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テーマパークダンスの特徴とは
テーマパークダンスとは名前にある通り、ディズニーやUSJなどテーマパークでのショーやパレードで披露するダンスのこと。
見ているだけでワクワクするパフォーマンスと引き込まれる表情が魅力。
さらに衣装やメイクも華やかなので、一度は憧れるステージですよね!
そんな夢を見ているような気持ちにさせてくれるのが、テーマパークダンスの特徴です。
記憶に新しいのが、ディズニーのキッズ向けダンスプログラム『ジャンボリミッキー レッツ・ダンス!』ではないでしょうか。
TikTokで若者の間で流行し、「歌詞もダンスも覚えやすくてかわいい!」「ディズニー行ったら一緒に踊りたい」と、かわいくて覚えやすい振り付けが注目されました。
最近では、サンリオピューロランドのMiracle Gift Paradeで登場する『KAWAII FESTIVAL』が話題沸騰中ですよ!
ジャズダンスがベースのテーマパークダンス
目を奪われるステージが魅力のテーマパークダンスは、ジャズダンスがベースとなった振り付け。
ですので、テーマパークダンサーになりたい方はジャズダンスを習得するのがおすすめです。
また、テーマパークダンスは他のジャンルに比べ、その場で踊るよりも移動しながらパフォーマンスすることが多いので、持久力をつけるのも重要なポイント。
それに伴いレッスンでは、「クロスフロア」と呼ばれる、スタジオ全体をステップやターンをしながら動き回る練習が採用されていますよ。
テーマパークダンスの歴史
テーマパークダンスの始まりは、1959年にアメリカ・フロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートが誕生したことがきっかけです。
それまでビートに合わせて踊ることが多かったダンスですが、ディズニーで流れていた楽曲(メロディ)で踊りはじめたことでミュージカル要素のある「シアタージャズ」が登場。
日本では、1983年に東京ディズニーリゾートが完成したことで浸透し、ダンススクールのレッスン内容に「テーマパークダンス」が採用されていきました。
テーマパークダンスは初心者でも始めやすい!
テーマパークダンスは踊る楽曲やコンセプトによって、ダンススタイルが変わります。
しかし、ジャズダンスを基本としているので比較的初心者でも始めやすいジャンルです。
ダンスだけでなく感情表現や演技力も求められるので、エンタメ性を追求したい方にもぴったりです。
ダンス未経験だけど、テーマパークダンスをやってみたい!という方は、初心者限定のダンススクールを選択するといいでしょう。
講師が基礎から応用まで丁寧に教えてくれます。ダンス好きが集まるので、交友関係も広がりますよ!
まとめ
テーマパークダンスはジャズダンスをベースとする、ダンス初心者さんも始めやすいジャンルです。
テーマパークで流れている楽曲で踊るのでディズニー、USJが好きな方にもおすすめです。
キラキラしたパフォーマンスでお客さんを楽しませてみませんか。
初心者限定福岡ダンススクールリアンの池田いくみでした。
定員数に限りがございますのでお早めに!
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