こんにちは!福岡ダンススクールリアンの池田いくみです。
「ダンススクールに通い始めたけど、どんな服装がいいの?」
「レッスン着に正解ってあるの?」
といった悩みを抱えていませんか。
レッスン着に正解はありませんが、練習着を選ぶポイントをおさえて購入すれば、ストレスなくダンスに打ち込むことができますよ!
そこで今回は、レッスン着の選び方のポイントやジャンル別のおすすめレッスン着を紹介します。
・コンテンツ・・・・
レッスン着を選ぶ3つのポイント
①動きやすい服装
やはり、動きやすさを重視した服装でダンスレッスンを受ける方が多いです。
踊っているときに動きが制限されないゆるっとした服装や、伸縮性がある素材のもの(スウェットやジャージ)がよいでしょう。
特にダンス初心者さんは、基本的なステップはもちろん、細かい動きや流れも意識して踊ることが上達への近道ですので、着用していても動きを阻害しないものを選びましょう!
②ボトムスは長めで
ボトムスの丈の長さに決まりはありませんが、暑い季節を除きズボンは長めのものを選ぶとよいでしょう。
膝を床に付ける振り付けなどがある場合、すりむいたり赤くなったりしてしまいます。
アンクル丈や七分丈のものなら夏場でも涼しいので、ストレスフリーで着用できますよ!
③吸汗速乾の素材のもの
ダンスは、寒い季節でもたくさん汗をかくシーンです。
ですから、レッスン着の素材は汗を素早く吸収し、乾燥させる性能をもつ生地を選ぶとよいでしょう。
吸汗速乾素材なら、汗をかいても肌離れがよくベタ付き感を軽減してくれます。
気持ちよく踊るためにも、ドライに着られる素材をおすすめします。
ダンスジャンル別!おすすめのレッスン着
ダンスのジャンルによって、レッスン着に指定があるわけではありません。
しかし、ジャンルによってステップやリズムは様々なので、ダンスの特徴と併せて練習着を選ぶことが重要です。
①ヒップホップダンス
ファッションの自由度が比較的高いヒップホップダンス。
おすすめは大きめサイズのシャツ。
スタイルのバリエーションが楽しめ、スタジオ内が寒いときは羽織ることもできるのでおすすめです。
なかには帽子を被ったり、ピアスをつけたりしている方も。
②アイドルコピーダンス
K-POPなどのコピーダンスを踊る際は、推しのレッスン着を真似するのがおすすめ。
最近は、Dance Practice動画などでアイドルの豊富な着こなしやトレンドが楽しめるので、参考にするのもよいでしょう。
③ジャズダンス
指先まで意識した振り付けが多いジャズダンスは、ターンしたときにふわっとなびくものがよいでしょう。
しなやかな動きをさらに活かすオーガニック素材のレッスン着など、やさしいイメージのある服装もよいですね。
アースカラーなど、大人っぽいデザインのものを着ている方が多い印象です。
④ガールズヒップホップ
腰や胸を強調する振り付け・ウェーブなどボディラインを意識したダンスが特徴のガールズヒップホップは、体のラインが見えるものがよいでしょう。
また、フロアといった床に体を付ける動きもあるので、ボトムスは丈の長いものを選びましょう。
美脚に見えるフレアパンツなどがおすすめ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
レッスンのモチベーションをキープするためにも、自分好みの服装でレッスンに励むことがなによりも大切です!
選び方に迷ったら、着心地や用途に合わせて、ストレスなく着用できるものを選んでみてくださいね。
初心者限定福岡ダンススクールリアンの池田いくみでした。
定員数に限りがございますのでお早めに!
★レッスンスケジュール★