多国籍K-POPボーイズグループ「n.SSign」とは？

こんにちは！北九州小倉ダンススクールリアンの池田いくみです。

K-POPグループは、もはや日本における一大産業として定着しています。

もちろん韓国現地でも人気で、中には番組の企画でデビューするグループも少なくありません。

ボーイズグループ　n.SSign（エヌサイン）もまた、番組の企画でデビューしたグループです。

ここでは、そんなエヌサインについてまとめていきましょう。

「青春スター」からデビューしたK-POPボーイズグループ

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「青春スター」でデビューしたn.SSign

n.SSignは、今やK-POPの定番となった、いわゆる「サバイバル番組」からデビューしたグループです。

番組名は「青春スター」といい、全部で108名の中からデビューするグループを決めます。

他のオーディションよりも、観客の票が重要なことで注目されました。

つまり、よりK-POPファンへの求心力が求められたサバイバル番組といえるでしょう。

Channel A、およびAbemaTVで放送され、多くの人がその行く末を見守りました。

そして、熾烈を極めるパフォーマンス合戦の末、デビューを決めたのがn.sSIgnの7人です。

グループ名は「net of Star Sign」の略称で、「星座のネットワーク」という意味です。

ファンの人と繋がり、星座のように輝くことを目指すことを示しています。

このように無事デビューしたn.SSignの7人でしたが、当初は活動期間に2年の制限が定められていました。

予定では、名前の通り、星の瞬きのように活動を終える予定だったのです。

また、当初は基本的に韓国向けの活動のみに焦点を当てていました。

しかし、デビューから1年が経過した2023年6月にこの方針を変更。

持続可能なグループの実力を見せたとして、2年の活動制限を撤廃し、さらに3名の新メンバーが加入しました。

これにより、韓国、日本、オーストラリア、アメリカ国籍の人がいる、数あるK-POPグループの中でもトップレベルに国際色豊かなチームになったのです。

n.SSignの持つと特有の魅力は以下の通りです。

それぞれについて詳しくまとめます。

n.SSignは、厳しいオーディションを勝ち抜いてきたこともあり、メンバー同士が強い結束で結ばれています。

企画でそれぞれの良いところをすらすらとあげられるところも、お互いの仲の良さが現れていますね。

n.SSignは、アイドル系のボーイズグループとしてデビューしました。

しかし、アイドル系でありながら楽曲のレベルはかなり高く、それぞれがそれぞれを補いあう実力派です。特にラップパートではそれぞれの良い所をしっかりと出すので、非常に聞いていて気持ちがよいですよ。

n.SSignには、国際色豊かで個性的なメンバーが在籍しています。

どのメンバーにも良いところがあり、それぞれが得意な分野も違い、SNSなどでの活動も個性的です。

こうした個性もこのグループの魅力といえるでしょう。