SNSで話題の「あわあわダンス」あざと可愛いく踊るコツとは？

こんにちは！北九州小倉ダンススクールリアンの池田いくみです。

あわあわダンスは、主にTikTokを利用する若年層に流行しているダンスです。

あざとカワイイともいわれるこのダンスは、世界中で大きく流行しています。

そこでここでは、あわあわダンスに加えて、振り付けを担当したえりなっちさんについても解説していきましょう。

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あわあわダンスとは？

あわあわダンスとは、サイバーエージェント傘下の会社である「株式会社AWA」がTikTokで発表したダンスです。

曲は「ラブソングを聴こう」という題名のもので、その中毒性のあるリズムとダンスのかわいらしさで、日本のみならず、韓国やタイなど、アジア圏で大きくヒットしました。

AWA株式会社は音楽配信サービスをリリースしており、自らのサービスをアピールするためにこの楽曲と、あわあわダンスの振り付けを作ったそうです。

そのため、最初はサビの部分しかありませんでした。

しかし、世界的な大ヒットを受けてフルバージョンが公開されており、AWA含めて幅広い音楽配信プラットフォームで配信されています。

ただ、フル版が配信された現在でも、作詞・作曲といったアーティスト名は公開されていません。

唯一発表されているのは、振付師のえりなっちさんのみです。

えりなっちさんの振り付けは「バズり」を意識して作られており、実際、彼女の作った振り付けはTikTokでバズっています。

例えば「ピュアなソルジャー」や「CHU-LIP」などは、えりなっちさんが作成した代表的な振り付けといえるでしょう。

あわあわダンスの踊り方は、振付師であるえりなっちさん本人が詳細に解説しています。

動画やブログなどで見られるので、ぜひ参考にしてください。

そのため、ここではより見栄えのよいあわあわダンスを踊るときのポイントを詳しく解説します。

あわあわダンスの動きは、かなり「あざとい」動きをしています。

なので、笑いを取るにせよ、本気でかわいいを狙うにせよ、その雰囲気にしっかりとなじみながらダンスをするのがおすすめです。

世界観や歌詞に浸り、本気で「自分はかわいい」と思いながら踊ってみてくださいね。

あわあわダンスは、TikTokでのバズりを狙っているためか、かなり細かく手を使います。

そのため、手を動かすときは大きく動かし、止めるときは止める、という緩急を意識しましょう。

人間が最も注目する場所は顔だと言われています。それはTikTokの動画でも変わりません。

よって、とにかく楽しそうな表情をしながらダンスを踊りましょう。これは動画のサムネを作る上でも有効ですよ。

あわあわダンスは、AWAのリリースした楽曲、「ラブソングを聴こう」に乗って踊るダンスです。

最初はサビのみしか作られていませんでしたが、後にフルバージョンが制作されています。