こんにちは!福岡ダンススクールリアンの池田いくみです。
「ダンサーオーディション」って具体的に何するの?ダンスを見られるのはわかるけど、何を準備したらいいのだろう?
今回は、そんな悩みや疑問を持った方向けに、ダンサーオーディションで見られるポイントや内容を解説します。
本記事では
- バックダンサー
- テーマパークダンサー
- グループダンサー(パフォーマーなど)
に分けて紹介します。
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バックダンサーオーディションの内容は?
基本的に、書類審査後に実技審査となります。
書類審査では、しっかり自分のスキルをアピールしつつ、イメージに合う写真を選びましょう。
実技審査では、様々な方法があります。
- 指定曲(振付も決まっている or 振付は自由)
- 自由曲
いずれにせよ、事前準備にしっかり時間をかける必要がありますので、オーディションの募集要項はしっかり目を通しておきましょう。
ダンスのスキルが見られることはもちろんですが、「表情」「世界観」も大切です。
また、一番見られる項目としては「メインを引き立たせる・他ダンサーと調和が取れそうか」というポイントです。
ただスキルが高ければ合格するわけではないので、難しいですね。
テーマパークダンサーオーディションの内容は?
オーディションを受けるテーマパークによって内容は異なりますが、基本的に書類審査と実技審査(WEBや対面)であることが多いです。
テーマパークダンサーは、何よりも「観客を楽しませる」ことが必要です。
実技審査の内容も様々で、ジャンル(バレエ・ジャズ・ヒップホップなど)を指定した審査や、ダンス以外の要素(歌・セリフなど)を見られるものもあります。
また、テーマパークダンサーはハードなダンスを踊りながらも、観客に楽しさを届けなければいけないため、体力が必要です。そのため、オーディション内容に体力測定がある場合があります。
いずれにせよ、スキルはもちろんですが、見ている観客をワクワクさせられるかといった表現力が重視されています。
オーディション内容も様々ですが、雇用形態(正社員・アルバイト)や給料についても、テーマパークごとに異なるようです。
オーディション内容を確認する前に、待遇面などをしっかり調べておきましょう。
グループダンサーオーディションの内容は?
特定グループのダンサー(パフォーマー)として活動したい場合は、その事務所が開催するグループメンバー選抜オーディションに挑戦します。
年齢制限がある事務所もありますので、応募の際は募集要項をよく見てください。
内容は、実技審査が主となります。
自由曲で審査されることもありますので、自身のスキルを魅せられるものを用意しておきましょう。
審査されるポイントはバックダンサーと似ていますが、グループダンサーの方が個性を重点的に見られます。
高いダンスで観客を魅了することはもちろんですが、「観客やファンから愛される要素があるか」といったポイントも重要です。
オーディションでは、自分の個性や芯を魅せられると評価は高いでしょう。
まとめ
ダンサーにも様々な種類があり、それぞれ魅せるポイントや準備の仕方が異なってきます。
本記事を参考にして、ぜひダンサーオーディションを受けてみてくださいね!
初心者限定福岡ダンススクールリアンの池田いくみでした。
定員数に限りがございますのでお早めに!
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