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話題沸騰!ヴィランウサギダンスとは? 踊る時のポイントも解説

こんにちは!北九州小倉ダンススクールリアンの池田いくみです。

TikTokでダンス動画の視聴が日常の人は、「ヴィランウサギダンス」という単語を目にすることがあると思います。

ただ、具体的にどのダンスのことを指すのか、どのような振り付けなのかいまいちわかりづらいですよね。

そこでここでは、TikTokで踊られることの多いヴィランウサギダンスについてまとめていきましょう。

ヴィランウサギダンス K-POP

ヴィランウサギダンスとはLE SSERAFIMのダンスのこと

結論から言うと、ヴィランウサギダンスとはK-POPグループである「LE SSERAFIM(ルセラフィム)」の曲「UNFORGIVEN(feat. Nile Rodgers)で踊られるダンスのことです。

この曲中にある、「手で頭の上にウサギの耳をつくった後、それをひっくり返して頭の上に角を作る振り付け」がヴィランウサギダンスと言われています。

ヴィランというのはこの振り付けをするときの「Unforgiven , I`m a villain」という歌詞から来ており、悪役という意味の英単語です。

この振り付けが採用されたミュージックビデオはTikTokで6億再生を突破するなど、非常に大きな注目を浴びているのがわかりますね。

ヴィランウサギダンスを踊るときのポイント

MVやダンスの上手な人の動画を見ると、ヴィランウサギダンスはかなり難易度の高いダンスに見えますよね。

動きが速く、それでいて腕の動きが目まぐるしいので、一見しただけではなかなか真似できないかもしれません。

ただ、TikTokでヴィランウサギダンスと呼ばれているサビの部分だけを抜き出すと、それほど難易度の高い動きはしていません。

なので、初心者でもコツを掴めばある程度は踊れるようになりますよ。

特に大事なポイントは以下の2つです。

  • 腕の動きを大げさにする
  • 肘と脚を連動させる

それぞれのポイントについて簡単にまとめます。

腕の動きを大げさにする

ヴィランウサギダンスの最も印象的な振り付けといえば、頭の上で作ったウサギの耳のような手の動きと、体の動きを連動させながら行うステップです。

それに加えて、頭の上に角をかたどって指と肩を同時に動かすところですね。

このとき、最もポイントになるのは手の動きです。

ダンスを見るほとんどの人が手の動きに注目します。

ただ、自分意識する手の動きは思ったよりも小さいため、そのままではせっかくのダイナミックな振り付けが縮こまった印象になってしまいます。

そのため、この振り付けをするときは少し大げさすぎるくらいに手を動かした方が見栄えがいいのです。

最初は少し気恥ずかしいかもしれませんが、ダンスはダイナミックに踊ったほうがスタイリッシュで格好よく見えます。

ぜひ自分を解放して、大げさな動きを実践してみてくださいね。

肘と脚を連動させる

ヴィランウサギダンスに限らず、スタイリッシュに見えるK-POPダンスは各所の身体の動きが密接に連動しています。

このダンスに関してもそれは当てはまっており、特に流れるような肘と脚の動きは見事です。

ただ、動き自体はそこまで難しくないので、肘と脚の動きをそれぞれ覚え、それらを組み合わせるイメージで練習してみましょう。

流れで見ると難しい動きをしていますが、ひとつひとつの振り付けは真似しやすいので、まずは上半身の動きを、次に下半身の動きを覚えて組み合わせてみてくださいね。

まとめ

ヴィランウサギダンスとは、K-POPグループである「LE SSSERAFIM」がファーストフルアルバムのタイトル曲「UNFORGIVEN」に合わせて踊ったダンスのことです。

この中の特徴的な振り付けである、頭の上にウサギの耳を作る振り付けが、歌詞とあわせてヴィランウサギダンスと呼ばれています。

踊るときのポイントは手の動きを大げさにすること、肘と脚の動きを連動させることです。自己練習をしたり、ダンススクールに行ってみたり、とにかく体を動かしてヴィランウサギダンスを踊ってみてくださいね。

初心者限定北九州小倉ダンススクールリアンの池田いくみでした。

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