こんにちは！福岡ダンススクールリアンの池田いくみです。
「Kpopオーディションに挑戦してみたい！」
「オーディションでダンスをやるけどどういうポイントが見られているのかな？」
最近はKpopアイドルを目指してオーディションを受ける人も多いですよね。
本記事では、Kpopオーディションのダンス審査でどんな部分が見られるのか、どんな曲を選んだらいいのかを解説していきます！
オーディションを受けたい方は、ぜひ参考にしてくださいね！
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Kpopオーディションを受けたい人必見！ダンス曲何を選ぶ？
オーディションでは、課題曲や自由曲などでダンスをします。
その中でも自由曲は何を選んだらいいか迷う方も多いですよね。
選曲のポイントを解説します！
受ける事務所のコンセプトに一致している曲
何と言っても「コンセプトにマッチしているか」が重要です。
その事務所からどんなアイドルがデビューしているのか事前にリサーチし、そのコンセプトに合った曲を選ぶと良いです。
場合によってはオーディションの募集要項に書かれていることもあります。
いずれにせよ、事前リサーチして曲選びをすることが重要になってきますね！
自分の実力を発揮できる曲
オーディションとなると難しめの曲を選んだ方が合格しやすいのかな？と考える方も多いですが、そんなことはありません。
自分の実力に合わせて、簡単すぎず難しすぎないものを選びましょう。
また、自分の魅力や得意なダンスの振り付けをしっかり魅せられる曲を選ぶことをおすすめします。
曲選びに迷ってしまうという方は、ダンスのプロ（スクールの先生など）に一緒に選んでもらうのも良いですよ！
普段通っているスクールの先生であれば、あなたの実力をよく知っていると思いますので、ぴったりな曲を選んでもらえます。
実際のKpopのダンスオーディションってどんな感じなの？
個人で用意してきた曲（課題曲、自由曲）を踊るものが一般的です。
しかし、中にはフリーダンスを求められたという人もいます。
10数人が横一列に並んだ状態で曲が流れ、その曲に合わせて30秒ほどフリーでダンスをしたというものです。
オーディションの雰囲気は独特なのでかなり緊張しますし、審査員の雰囲気に圧倒されてしまって頭が真っ白になってしまった…、人前で披露することに慣れていないと全然踊れない…なんてこともあります。
また、「課題曲以外にも何かもう1つ披露して」といわれることもあるそうです。
踊れる曲は多めに用意しておいた方が無難ですね。
ダンスオーディションで見られているポイントは？
先ほどまでは、曲の選び方を解説してきました。
ここからは、オーディションで見られているポイントを解説します。
しっかり抑えて、本番で実力を発揮できるようにしましょう！
表情・目線
オーディションってかなり緊張します。
そうすると、こわばった表情になってしまい、目線が下に向いてしまいがちですよね。
表情や目線に気が配られていないダンスは見ている側もあまり楽しくありません。
日頃から鏡の前で練習をし、体の動きだけでなく表情の練習をしておきましょう。
オーディションを受ける前に友人や先生に見てもらい、フィードバックをもらいながら、人前で踊ることに慣れておくといいですよ。
体の使い方
表情や目線も大切ですが、オーディションではもちろんダンススキルも見られています。
体の使い方がよくわかるように、着ていく服には気をつけましょう。
踊りやすさを重視するあまり、ダボダボすぎる服を着ていくと、審査員側からは、あなたがどんな体の使い方をしてダンスを踊っているかがよくわからなくなってしまいます。
踊る曲のコンセプトに合っているものかつ、体のラインが見えやすい服を着ていくと審査員側からも分かりやすくて良いですよ！
講師とのコミュニケーションの取りやすさは特に重要視して、スクール選びを行いましょう！
まとめ
審査員に見られながらダンスをするとなるとかなり緊張しますよね。
事前に調べて、しっかり練習して本番実力を発揮できるようにしましょう！
人前で披露することに慣れておくと、本番の緊張が減りますので、日頃から友達やスクールの先生にダンスを見てもらい、発表会などに積極的に参加すると良いですね！
初心者限定福岡ダンススクールリアンの池田いくみでした。
定員数に限りがございますのでお早めに！
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