こんにちは！福岡ダンススクールリアンの池田いくみです。
アクロバットとダンスを得意とし、主に舞台やバラエティなどで幅広く活動しているジャニーズアイドルグループ「SnowMan（スノーマン）」。
SnowManが人気を誇る理由の一つに、ハイレベルなダンススキルが挙げられます。ダンスレベルの高さは、ジャニーズのなかでもトップクラスといわれており、さらにプロダンサーからも高い評価を受けているほどです。
今回の記事では、SnowManのダンスの魅力について解説します。
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SnowManとは？
SnowManは、2020年1月22日に滝沢秀明プロデュースの元、デビューしたジャニーズ事務所所属の9人組男性アイドルグループです。前身となる「Mis Snow Man」結成は2009年で、デビューまで11年という長い歳月をかけて花開いたジャニーズグループでもあります。
2020年1月22日に「SixTONES（ストーンズ）」とともにCDデビューし、ジャニーズのなかでもダンスの実力に秀でたメンバーの多さでも定評があり、アクロバティックなダンスが特徴です。
SnowManのダンスの魅力
SnowManの魅力は、なんといってもダンススキルの高さが際立っています。
- メンバー全員がアクロバットダンス可能
- シンクロ率の高さ
- メンバーが振り付けを担当
ジャニーズといえばアクロバット・バク転ができるというイメージが強いですが、実は全員ができるというわけではありません。
一方、SnowManは全員がアクロバットの振り付けができるグループです。アクロバティックな動きを取り入れたダンスが多く、さらにシンクロ率の高さもすごいといわれています。
またSnowManのリーダーでもある岩本照さんは、一部の楽曲のダンスの振り付けを担当しているところも注目したいポイントです。メンバー一人ひとりの特徴を捉えたうえで、それぞれの個性を生かした魅力的な振り付けを考案できていると考えられます。
SnowManのダンスのすごさがわかるMV
SnowManのダンスの魅力がわかるMVを2曲紹介します。
Crazy F-R-E-S-H Beat
リーダーの岩本照さんが振り付けを手がけた楽曲です。9人体制になって間もないときに発表された楽曲であるのにもかかわらず、抜群のシンクロ率で大きな話題を集めました。
一度見たら忘れられない中毒性のある音楽と振り付けが魅力的で、ファンでなくても思わず見入ってしまうといわれているダンスです。
Grandeur
「SnowMan史上もっともシンクロしたダンス」と称されるこの楽曲は、JO1やTWICEの振り付けも担当している韓国の有名コレオグラファーのチェ・ヨンジュンさんが手がけました。
激しい動きだけでなく、息ピッタリのダンスは、まさにSnowManの魅力が際立つ一曲といえます。
まとめ
個性豊かなメンバーで、ダンスレベルの高さでも知られるSnowMan。今後のダンス動画にも期待大ですね。
初心者限定福岡ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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