こんにちは!北九州ダンススクールリアンの池田いくみです。
2017年に女子高生たちによるキレキレのステップが大きな話題を呼んだ「バブリーダンス」。当時のキャプテンだった伊原六花さんのYouTubeチャンネルで、令和版バブリーダンスの完全再現動画が5年ぶりに公開され、話題沸騰中です。
今回の記事では、そもそもバブリーダンスとはどのようなものか、使用されている曲なども交えながら解説します。
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バブリーダンスとは?
バブリーダンスとは、2017年に強豪校として有名な大阪府立登美丘高校ダンス部が全国大会で披露したダンス作品のことです。
髪型や衣装、小物までバブル世代の女性を再現した部員たちによる、キレキレでコミカルなダンスが当時大きな反響を呼びました。
バブリーダンスで使われている曲は?
バブリーダンスで使われている曲は、荻野目洋子さんの1980年代のヒット曲「ダンシング・ヒーロー」です。バブリーダンスの影響でリバイバルヒットし、2017年の紅白歌合戦には大阪府立登美丘高校とコラボで出演しました。
バブリーダンスの特徴①髪型・衣装・メイク
バブリーダンスの特徴は、なんといっても派手な髪型・衣装・メイクです。1990年前後のバブル期に流行したファッションやメイクは、現代の若い人には新鮮に感じるかもしれません。
たとえば髪型はワンレンロングにトサカ前髪や、ソバージュなど、令和ではあまり見かけないヘアスタイルです。
衣装はボディラインを強調する服「ボディコン」や肩パッド入りのジャケットなど、当時大流行したファッションです。
メイクは太眉に寒色系のアイシャドウ、真っ赤なリップがポイント。
目を引く派手なスタイルで、見ているだけでも楽しくなってしまうのがバブリーダンスの特徴です。
バブリーダンスの特徴②コミカルなダンス
バブリーダンスの2つ目の特徴は、キレキレなダンスだけでなく、コミカルさも注目したいポイント。
コミカルな振り付けやバブル時代を彷彿とさせる演出がちりばめられており、バブルメイクや表情に至るまで、ユーモアが満載です。
当時を知らない若い人はジェネレーションギャップに面白さを感じ、世代の人は懐かしさを感じるでしょう。
こうして大ヒットしたバブリーダンスは、次第に結婚式や忘年会などの余興の場でも活用されるようになりました。
まとめ
2017年に大きな反響を呼んだバブリーダンスですが、令和版が公開されたことで再注目されています。余興ネタにも人気のダンスなので、気になった人はぜひチェックしてみてくださいね。
初心者限定北九州ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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