こんにちは!北九州ダンススクールリアンの池田いくみです。
K-POPグループが新しいアルバムをリリースし、音楽番組などで活動を再開することを指す「カムバック(カムバ)」。
5月は、BTOBやiKON、LE SSERAFIMなど、第3世代から第4世代まで幅広いグループがカムバックし、SNSや音楽チャートを賑わせていますよ。
本記事では、5月にカムバしたK-POPグループのなかから、とくに聴いておきたいタイトル曲を5選ご紹介します。
K-POP好きの方はもちろん、新しい音楽ジャンルに興味があるという方はぜひチェックしてみてくださいね。
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①LE SSERAFIM『UNFORGIVEN』
LE SSERAFIM(ルセラフィム)の1stフルアルバム「UNFORGIVEN」は、発売初日だけで102万枚以上販売され、見事初日ミリオンを達成しました。
アルバム名及びタイトル曲になっている『UNFORGIVEN』には、他人の評価を気にせず、彼女たちだけの道を開拓するという覚悟が込められているそう。
コンセプトのように、ルセラフィムらしいフォーメーションダンスや息の揃ったパフォーマンスが盛り込まれた1曲なので、ぜひチェックしてみてくださいね。
②iKON『U』
タイトル曲『U』が収録されている3rdフルアルバム「TAKE OFF」は、5月4日にリリースされました。
ポップダンスジャンルの楽曲であるこの1曲は、「Only for you♪」と繰り返される明るいサビとiKONらしい無邪気なパフォーマンスが楽しめますよ。
③BTOB『Wind and Wish』
BTOB特有の感性を刺激するメロディーと伸びのある歌声で多くのファンを魅了した、5月2日にリリースされた楽曲です。
カムバ期間には、サビ部分のダンスチャレンジが大流行し、LE SSERAFIMをはじめ多くのK-POPグループとコラボしていました。
サビ部分は、初心者でも真似しやすいダンスで構成されているので、ぜひ踊ってみてくださいね。
④aespa『Spaicy』
約10ヶ月振りのカムバとなるエスパは、ミニアルバム「MY WORLD」を5月8日にリリース。
タイトル曲の『Spaicy』は、大衆性を意識したメロディーとエスパらしいギャルスタイルなパフォーマンスに注目です。
とくにサビ部分の小指を使ったダンスは、真似しやすくとってもかわいいのでぜひチェックしてみてくださいね。
⑤(G)I-DLE『Queencard』
胸に刺さる共感力の高い歌詞と、Y2Kスタイルを取り入れているのが特徴の1曲。
タイトルにもなっている「クィンカ=Queencard」とは、外見が優れた女性という意味の韓国語のスラング。
歌詞のなかには「そう、私が見ても私はQueencard」と、自己肯定感を高めてくれるフレーズが溢れていますよ。
アルバムのコンセプトに合わせた彼女たちの自信満々のダンスパフォーマンスに注目してみてくださいね。
まとめ
5月は、世界を魅了する実力派グループ「LE SSERAFIM」から、今年デビュー11周年を迎えたベテラングループ「BTOB」まで、幅広いグループがカムバックしているのが見どころです。
K-POPのダンスは難しいイメージがありますが、サビ部分はダンス初心者でも簡単に真似できる振り付けになっていることが多いので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
上手に完コピできたら、TikTokやYouTubeで踊ってみた動画をシェアしてみてはいかがでしょうか。
初心者限定北九州ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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