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韓国×アメリカ!K-POPガールズグループオーディション番組とは

こんにちは!福岡ダンススクールリアンの池田いくみです。

韓国ではおなじみのオーディション番組。2023年の目玉として、BTSやLE SSERAFIMなどが所属するHYBEとアメリカのGeffen Recordsがタッグを組んだオーディション番組が話題を集めました。

今回はグローバルガールズグループが誕生したオーディション番組「The Debut:Dream Academy(ドリアカ)」について解説します。

BTSやLE SSERAFIMなどが所属するHYBEとアメリカのGeffen Recordsがタッグを組んだオーディション番組

The Debut:Dream Academyとは?

The Debut:Dream Academyは、アメリカを拠点とするグローバルガールズグループのメンバーを決めるオーディション番組です。

BTSやLE SSERAFIMなどを輩出した韓国の大手事務所「HYBE(ハイブ)」とアメリカのレコード会社「Geffen Records(ゲフィン・レコード)」による企画で、グローバルな規模と広がりを持つグループを作ろうとする試みは初のこと。

番組は2023年9月から11月まで放送され、

HYBEが本格的に米国市場に乗り出すという覚悟が見える企画と言えますね!

The Debut:Dream Academyの選抜メンバーの規模感がすごい

The Debut:Dream Academyに寄せられた応募者は、なんと12万通超え!

約6,000倍の熾烈な競争を勝ち抜いて選抜された20人の練習生は、14歳から21歳までの平均年齢17歳で構成されていました。韓国・アメリカ・日本・ブラジル・スウェーデン・スロバキア・ベラルーシ・タイ・フィリピンなど世界各国の多様なメンバーが集結。

ちなみに日本人の選抜メンバーは、Hinariさん、Meiさん、Uaさんの3人です。

練習生たちは、3つのミッションラウンドごとにダンスやボーカル、チームワークなど与えられたミッションを遂行していきます。

そしてグローバル視聴者投票と、審査員評価を総合した結果をもとに、次のラウンドへの進出可否が決まる仕組みです。

The Debut:Dream Academyの大きな特徴

The Debut:Dream Academyがこれまでのオーディション番組と違うポイントは、練習生が個人のSNSアカウントを持ち、ファンと直接関わることが奨励されていることです。

これまでは、最終デビューメンバー以外の練習生が自分のSNSアカウントを運用することは禁止されていました。

しかしThe Debut:Dream Academyでは、練習生が自分の魅力を発信しながら、ファンとコミュニケーションをとり、絆を深めてほしいという願いで、これまでのタブーを緩和。

残念ながら日本人練習生はデビューが叶いませんでしたが、インスタグラムアカウントは見られるので、気になった人はぜひチェックしてみてくださいね。

The Debut:Dream Academyとは?

The Debut:Dream Academyからデビューメンバーが決定

The Debut:Dream Academyは2024年11月にフィナーレを迎え、デビューメンバーとなる6人が選ばれました。

メンバーは下記のとおりです。

 

  • ソフィア(フィリピン)
  • ララ(アメリカ)
  • ユンチェ(韓国)
  • メーガン(アメリカ)
  • ダニエラ(アメリカ)
  • マノン(スイス)

 

デビューメンバーのグループ名は、「KATSEYE」(キャッツアイ)。

2024年6月28日にファーストシングルをリリースし、8月にデビューEPリリースを発表しています。

まとめ

K-POPの育成メソッドを用いて結成された史上初のグローバルガールズグループが誕生したThe Debut:Dream Academy。

今後どんな活躍を見せるのか、期待度が高まりますね!

定員数に限りがございますのでお早めに!
★レッスンスケジュール★

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