こんにちは!福岡ダンススクールリアンの池田いくみです。
K-POPダンスは、アイドルの華やかなパフォーマンスに欠かせない要素として世界中で注目されています。洗練された振り付けと表現力が特徴ですが、初心者でも取り組みやすい技がたくさんあります。
今回は、初心者が挑戦しやすいK-POPダンスの技をピックアップし、その特徴やコツを解説します。ダンスに興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください!
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初心者でも習得しやすいK-POPダンスの技
初心者でも習得しやすいK-POPダンスの技を4つ紹介します。
アイソレーション
アイソレーションは、体の特定の部分だけを動かすテクニックです。
肩や首、胸などを独立して動かし、リズムに合わせてアクセントをつけます。
K-POPダンスでは、アイソレーションを使って曲のリズムにピッタリと合った表現をすることが多く、初心者にとっても習得しやすい技の一つです。
たとえば、首だけを左右に振る動きや、肩を上下に動かす練習から始めるとよいでしょう。
鏡を使って動きを確認しながら練習することで、正確な動きが身につきます。
リズムステップ
初心者に最適なのは、ボビー・ブラウンやサイドステップなどの基本的なリズムステップです。音楽に合わせて左右に体を動かす「サイドウェイ」や、場所を移動しながら足を交差させる「クロスステップ」は、比較的簡単に習得できる技です。これらのステップは、K-POPダンスの基礎となる重要な動きで、リズム感を身につけるのに最適です。
ウェーブ
ウェーブは、体全体を波のように動かす技で、滑らかさと柔軟性が求められます。
K-POPでは、セクションごとの表現力を高めるために使用されることが多いです。
胸、腰、膝を順番に動かして波のような動きを作るのが基本で、慣れると手や腕を加えることでさらにダイナミックなパフォーマンスが可能になります。
初心者は鏡の前でゆっくりと動きを確認しながら練習し、各部分の動きを分解して学ぶことから始めましょう。
ポージング
ポージングは、曲のサビや大事な部分で一瞬止まる動きのことです。
K-POPダンスでは、ポージングを使ったダンスが多く見られます。
この技はシンプルでありながらも非常に効果的で、視線を集めるために重要な役割を果たします。
K-POPでは、手や腕の位置、視線の方向、足の角度など細かい要素が計算されており、短い時間でインパクトを与えることが求められます。
初心者の場合、シンプルなポーズを音楽に合わせて練習することで、自信を持って踊れるようになります。
まとめ
K-POPダンスの技は、見た目が華やかでありながらも初心者でも挑戦しやすいものが多くあります。アイソレーションやウェーブ、リズムステップ、ポージングなど、基本的な動きを習得するだけでダンス全体の完成度がぐっと上がります。
最初はゆっくりとしたペースで取り組み、徐々に曲に合わせて練習することで、K-POPダンスの魅力を存分に楽しめるようになるはずです!
定員数に限りがございますのでお早めに!
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