こんにちは!福岡ダンススクールリアンの池田いくみです。
ダンサーとしての日常には、ダンサーならではの独特の「あるある」がたくさん存在します。多くのダンサーが共感できるであろう、よくあるエピソードを6つ紹介します。
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ダンサーあるある6選
ダンスをやっている人なら一度は感じたことがあるかもしれない、独特の「ダンサーあるある」を6つピックアップしました。
普段人見知りなのにダンスになると豹変!
「普段はなかなか話せないのに、ダンスになるとグイグイ前に出ていける!」そんな経験はありませんか?
ダンスに集中している間は、自分自身を表現することに夢中になれて、普段とは違う自分を引き出せるのかもしれませんね。
付き合いが長くても、お互いに本名がわからない
ダンサー同士では、ダンサー名や下の名前で呼ぶことが多い傾向にあります。そのため、本名を聞かれてもわからないなんてことも。
どこに行っても音楽が聞こえると体が勝手に動き出す
ダンサーにとって、音楽は常に身近な存在です。カフェでコーヒーを飲んでいるときや、電車に乗っているときでも、無意識に指や足でリズムを取ってしまうことがよくあります。
体の中にリズムが流れているかのように、音楽がなくても自分の中でビートを感じてしまうのです。
これはプロのダンサーだけでなく、趣味で踊る人にもよく見られる癖です。普通の会話の途中でも、気づけばテーブルの端を軽く叩いていることがあるかもしれません。
お店でShazamをする
Shazamとは、流れている音楽のアーティスト名と曲名を教えてくれるアプリです。
「この音楽で踊りたい!」といったときにShazamをしてチェックするといったことはダンサーあるあるではないでしょうか。
日常の動作がすべてダンスの動きに見える
ダンサーの目には、日常の何気ない動作がすべてダンスの一部に見えることがあります。
たとえば、通りを歩いている人の歩き方がユニークだったり、カフェでの店員さんの動きが軽やかだったりすると、それが一瞬でダンスの動きに変換されてしまいます。また、自分自身も無意識に日常生活の中でダンスのステップを取り入れていることがあります。階段を降りるときに軽やかなリズムを刻んだり、ドアを開ける際にちょっとしたターンをしてしまうのは、ダンサーならではではないでしょうか。
鏡を見るとついダンスのポーズを確認
鏡の前を通ると、つい自分の姿勢やポーズをチェックするのもダンサーの特徴です。
とくに、ダンススタジオでの長時間の練習が習慣化しているダンサーにとって、鏡はパートナーのような存在。
ふとした瞬間に鏡を見ると、無意識のうちに自分の立ち姿や動きを確認し、「ちゃんとラインがきれいか」「肩が落ちてないか」などを気にしてしまいます。駅やショッピングモールなどに大きな鏡があると、通りがかりに自然とポーズを取る自分に気づくこともあるでしょう。
まとめ
ダンスをしている人なら、きっと共感できる「あるある」がたくさんあったと思います。ダンスは、心も体も解放してくれる素晴らしいものです。これからもダンスを通して、たくさんの楽しい経験をしていきましょう!
定員数に限りがございますのでお早めに!
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